チャットワーク、Gmail、FacebookMessenger…etc。
これらは、業務中に使用しているチャットアプリや連絡ツールですが、ブラウザで表示させていると煩雑になり、かなり不便でした。
そもそも、Gmailにたどりつくまで、Chromeを起動→Gmailを開く、この動作だけでなかなか面倒くさい、、、。
FacebookMessengerも、Facebookにログイン→左サイドバーから「Messenger」をクリック、とたどり着くのがすごく手間ですよね。
たかが2クリックですが、操作は少ない方がいいに越したことないですよね。
しかし、このツール達を一元化したところ、かなり業務効率が上がりました。
それが、今回ご紹介する「Franz」というツールです。
Franzでチャットツールを一元化
今回ご紹介するFranzを使うことで、複数ある連絡系のアプリを一元化することが可能です。
管理できるアプリは主流で使われているアプリだと、
- チャットワーク
- Gmail
- Inbox
- FacebookMessenger
- Slack
- Skype
といったアプリを管理できます。(他にもあるので多数あるので、ぜひ確かめてください。)
同時に同じツールを登録することも出来ます。例えば、私なんかは個人とお客さん用で分けているので、2つのチャットワークアカウントを管理しています。
具体的な使い方は以下が参考になりますよ。
便利!「Franz」でチャットを一元管理!Slack・メッセンジャー・チャットワーク・Skypeをひとつの場所で
タスク管理ツールTrelloとGoogleカレンダーも管理可能
チャット系のツールだけでなく、タスク管理ツールのTrelloとGoogleカレンダーも管理ができます。
こういったアプリもブラウザで管理だと、どうしても煩雑になってしまいがちなので、Franzを活用しましょう。
GoogleChromeなどのブラウザは、タブを開きすぎてしまう傾向があり、どれがどれだっけ?と探している内に脳内キャパをとられてしまいます。
ちょっとした事ですが、開いているアプリの管理って意外と重要ですよ。
編集後記
今回は「チャットツールを一元管理!「Franz」で業務を効率化。」についてご紹介しました。
脳内キャパの少ない私は、このツールのおかげで以前よりは、連絡の管理がスムーズにいくようになりました。
ぜひ、業務連絡のタスクに追われている方にオススメしたいツールですね。