本棚のサイズって、大切ですよね。
縦横は気にする人が多いのですが、意外に見過ごされがちなのが「奥行き」です。
今回は、一般書・コミックの奥行きがピッタリになる本棚のサイズをご紹介します。
奥行き15〜17
結論からいって、一般書・コミックの奥行きがピッタリになる本棚のサイズは15〜17です。
「奥行き15の本棚」だと、一般書はほぼぴったしカンカンです。コミックは少し余裕が出ます。
「奥行き17の本棚」だと、一般書も少し余裕が出て、コミックだと割と大きめの余裕が出ます。
個人的には、奥行き15の本棚が気に入っています。
一般書・コミックのサイズ(奥行き)
そもそも一般書・コミックのサイズ(奥行き)はどれくらいなのでしょうか?
一般書は、だいたい15センチくらいです。いわゆるビジネス書というもののサイズです。
コミックは、少年漫画で約11センチ。青年漫画で約13センチ。ワイド版で約15センチです。
カラーボックスだと奥行きが余り過ぎる
「カラーボックス」を本棚代わりに使っている場合も多いと思います。
ですが、一般的なカラーボックスの奥行きは約30センチほどあるので、本棚としては大き過ぎるんですよね。
本棚に最適化しているわけではないので、当然ですね。本は本棚にしまいましょう。
編集後記
今回は「一般書・コミックの奥行きがピッタリになる本棚のサイズ」についてご紹介しました。
「雑誌はどうするんだ?」って?雑誌は、「マガジンラック」を使いましょう。
使い分けることで、一般書・コミックはサイズがピッタリで整理できる上に、雑誌はオシャレにディスプレイできますよ。
参考にしてみてくださいね。