画像をウェブサービスにアップロードする時、画像サイズがでかすぎてアップロードできないことがありますよね。
ペライチ、MailChimp(メールチンプ)などといった、ウェブサービスを利用している方でこういった声が多いです。
せっかく撮った写真をアップロードできないとなると、結構萎えますよね。
画像編集ソフトを使わないと画像ファイルサイズの軽量化することが出来ないと思われがちですが、実はウェブサービスを使用することで簡単に出来ます。
しかも、ブラウザ(GoogleChrome、Firefox、Safariなど)上で可能なので、インストール作業はなく、すぐにでも画像を圧縮することが可能です。
今回は、ブラウザで使える「画像圧縮ツール」をご紹介します。
Optimizilla
Optimizillaサービスを使用することで簡単に圧縮が可能です。
使用方法はすごくシンプルです。
画面中央の「アップロード」ボタンをクリックし、圧縮したい画像を選択(ドラッグ・アンド・ドロップでも可)し、圧縮が完了するまでしばらく待ちます。
圧縮率が%で表示させている箇所が、「ダウンロード」になれば、自身のパソコンにダウンロード可能です。
一度に20枚のファイルをアップロード可能です。
TinyPNG(タイニーピング)
TinyPNGサービスも使いやすいツールです。
「Drop your .png or .jpg files here!」の箇所をクリックし、画像を選択してアップロード、またはドラッグ・アンド・ドロップで画像をアップロードしてください。
圧縮が完了したら、すぐダウンロードができます。
こちらも、一度に20枚までファイルのアップロードが可能です。
編集後記
今回は「画像はキレイなままで軽量化!画像圧縮サービスを紹介」についてご紹介しました。
これでウェブサービスへのサイズが問題で、画像がアップロードできないといった問題も解決することができます。
画像サイズが大きいとアップロードできたとしても、サイト表示が遅くなり悪影響ですので、サイズが気になったら、ぜひ参考にしてみてください。