資料作成を効率化！PDFファイルを一括で結合する方法を解説

今回の内容は、

• PDF資料を複数おくる機会がある
• フォルダにいれて送るのが手間に感じる
• PDF資料を一括でまとめたい

という方に向けて、解説します。

クライアントに資料を提出する時、または仕事仲間に資料を共有する時に、PDFファイルを添付している方が多いと思います。

場合によりますが、単体のPDFが複数ある時、どうせなら結合して一つのファイルにしたいですよね。

フォルダにいれて、Zip形式で送ってもいいですが、手間です。

そんなPDFファイルを一括で結合できる方法があるので、ご紹介します。

ウェブサービス「Smallpdf」を利用

この「Smallpdf」サービスがなかなか便利で、ブックマーク必須です。

ほぼ無料で、PDFの結合だけでなく編集といった機能もあり、かなり多機能です。

無料版の場合、制限があるものの、だれでも1時間に2回利用できるらしいので、そこまで不便ではないですね。

使い方も、すごくシンプルで

1. 「PDFを結合」をクリック
2. ファイルをアップロード
3. 「PDFの結合 →」をクリック

といった感じですごくシンプルです。

あとは、結合したファイルをダウンロードしましょう。

ウェブサービス「PDF Joiner」を利用

もしも、「Smallpdf」今後が利用できなくなった時の為に、もう1つ「PDF Joiner」サービスもご紹介します。

こちらのサービスも、20個までと制限があるものの無料で使える為、重宝しています。

こちらのサービスの使い方はシンプルです。

1. PDFをアップロード
2. ファイルを結合

の手順で結合できます。

こちらも、最後に結合したファイルをダウンロードしましょう。

余談ですが、一つのウェブサービスに依存していると使えなくなった時に困るので、似たようなツールの存在だけでも知っておくといいですよ。

どのツールを使っていただいても良いです

2点ほど、具体的なツール名をご紹介しましたが、基本的には、どのツールを使っていただいても良いです。

PDF結合くらいの小さい作業では、ツールの優劣がないからです。

使い方も、ツールにアップロードして、結合したファイルをダウンロードするのは、どのツールを選択しても共通しています。

大事なのは、結合ができる手段を知ること、そしていざ必要な局面が訪れたら、すぐに使える事です。

編集後記

今回は「PDFファイルを一括で結合する方法」についてご紹介しました。

PDFファイルを結合すると、複数のPDFファイルを印刷する場合に一度に印刷が可能なので、とても効率的です。

ぜひ、参考にしてみてください。

今回のように便利なツールは他にもあります。

例えば画像を圧縮したりなどです。

このように細かいパソコン操作は、ウェブ集客には欠かせません。

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