- 今更メルマガって効果あるんですか?
- メールが届きにくいと聞きますけど、、、。
- LINE公式アカウントもあるし、そちらはどうなのでしょうか?
- なぜ、このは屋さんは未だにメルマガなのでしょうか?
今回は、このようなご質問を多くいただくので、この質問に回答するような記事を書きました。
メルマガに対しては、いろいろな意見があります。
結論だけお伝えしておきます。
いろんなプラットフォームがある今だからこそ、メルマガをやるべきです。
LINE公式アカウントは有効だけど、、、
確かにLINE公式アカウントは旬なツールです。
有効な手段です。
連絡手段で、LINEを使っているユーザーも増えていますし、毎日のようにアプリを開きますからね。
しかし、LINEというプラットフォーム依存では怖い側面があります。
自分が気づかないうちに規制に触れ、アカウントを停止になる事があります。
LINE公式の利用者が多くなり、規制も厳しくなりつつあるのでしょうね。
本当によく聞く話です。
自分は真面目に運用していても、、、
自分は真面目にLINE公式アカウントを運用していても、外部から影響があったりします。
どういう事かというと、他のユーザーが誤った使い方をして、ルールが変わる事があります。
今まで出来ていた事が、出来なくなる可能性があるという事ですね。
こういった外部の影響が、一番少ないのがメールアドレスなんです。
なので、メルマガが結局ところ一番安全です。
なぜ、メルマガが安全?
たとえ、メール配信サービスが使えなくなっても、メールアドレスさえあれば別のものを使えばいいからです。
もしも、見込み客や既存客との接触手段がLINEのみだとしたら、使えなくなったことを考えると、とても不安定です。
先程の解説の通り、他のユーザーの悪質行為により規制が厳しくなり、今まで通りに使うことが出来なくなるかもしれないです。
そして、自分はちゃんと利用している「つもり」なのに、知らない内に規制に触れ、アカウント停止になる事もあります。
これはつまり、今まで気づいた資産が0になるという事ですね。
このように、今までできていた事が当然できなくなることは、ネット上ではよくあることです。
なので、LINEだけではく、メルマガもやっておいが方がいい訳です。
改めて、メルマガとは?
メルマガといえば、
- 定期的にメールが届いてお役立ち情報の提供や、
- 商品を購入したあとのアフターフォローなどで、
- 顧客との接触をはかるというもの。
メール配信サービスを使い、定期的に送ることになりますね。
未だに多くの企業やスモールビジネスの方々が定期的にメルマガを配信しているのをみると、まだまだ可能性のあるマーケティング手法です。
今更メルマガって効果ある?
冒頭で登場したLINE公式アカウントも情報伝達手段として登場しました。
とはいえ、メールの方が歴史が長くメールを連絡手段として使っている方の方がまだまだ多いです。
- SEOの影響が必要になるブログや、
- コンテンツが流れていってしまうSNS
と比較すると、メールアドレスにダイレクトにコンテンツが届く為、使い方次第では今でも強力なメディアです。
また、定期的にこのメルマガがくると、自分の商売のことを思いだしてくれるきっかけ作りになります。
自分の商売を思い出してくれると、「何かあった時にあそこに頼もうか」と、真っ先に名前が上がります。
デメリットはメールが届きにくい
デメリットは、迷惑メールボックスに入ってしまうことです。
この問題は、結局のところ配信側と受信側の両方で助け合うしかないです。
配信側でも配信エラーに気をつけ、受信側でも迷惑メールボックスに入らないようにメールフィルター設定をする必要があります。
メールフィルター設定は、以下のようなサイトを案内しましょう。
案内はメールアドレス登録後のサンクスページ、1通目のメールで案内しましょう。
こういった些細な事に協力してくれるようなユーザーに情報を届けたいですし、お客さんになってほしいですよね。
メールアドレスの取得するとFacebook広告で使える
メールアドレスを集めておくと、Facebook広告でも活用することができます。
カスタムオーディエンスと、類似オーディエンスという機能です。
カスタムオーディエンスでは、メールアドレスとFacebookアカウント登録時のアドレスが一致していれば、そのユーザーに対して広告を出稿できます。
類似オーディエンスは、そのさらに似ているユーザーに対して広告を出稿できます。
なので、広告を使ってアプローチできる層がさらに広がります。
Facebook広告は書籍で学ぶことができますので、今回ご紹介したカスタムオーディエンスと類似オーディエンスの理解を深めてみてください。
こういった感じで、メールマガジン単体で見るよりも、もっと全体的な「仕組み」という見方も大事だったりします。
以下の記事も参考にしてみてください。