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ウェブサイトを単体で作成しただけでは集客できない理由【肝は仕組み化】

「ウェブサイトだけでもなんとか作成してほしいんですけど、、、。

過去に制作サポートを行っていた時に、こんなお客さんがいました。

ウェブサイト単体だけでもなんとか作ってほしいという要望でしたし、メールの文面からもウェブサイトがあればなんとかなるだろう。といった雰囲気を感じました。

ウェブサイトを作ったとして、そのサイトからお客さんを獲得するとしたら、お問い合わせでしょうか。

ウェブサイトに訪れたユーザーがお問い合わせページに移動し、フォームを入力してくれる。こんなことはウェブサイトが物珍しかった時代でないと、まずありえないです。

なぜかというと、お問い合わせをするのって文章を考えないといけないので、割とハードルが高いからです。

じゃあ、どうしたらいいのかというと、

  • 無料の商品を作成
  • 無料の商品案内ページ(オプトインページ)を作成
  • 無料の商品と引き換えにアクセスをリスト化する

といった仕組みが必要になってきます。

ウェブサイトといった単体手法ではかなり厳しいです。これはブログ、SNSだけでも同じです。

では、これについて深掘りしていきます。

まずは一見関係ないですが、エレキギターの話から入ります。

あとから繋がってきますので、しばしお付き合いください。

エレキギターの音は複数のエフェクターの組み合わせ

どの楽器屋にも、これから楽器を始めたい初心者向けに「入門セット」が売られています。

例えば、これからエレキギターを始めたい学生向けに「エレキギター初心者入門セット」といったお得なセット売りをしたものですね。

この初心者入門セットでは、

  • アンプ(ギターを通して音をだす装置)
  • シールド(アンプとギターをつなぐ線)
  • ピック(音を出す際に、ギターの弦を弾く三角形型のプラスチック)
  • ギタースタンド
  • その他、必要な小物

といった、ギター本体だけでなく必要最低限なものがセットで売れられています。

まさに、とりあえず趣味で初めてみたいけど、値段が高めの楽器に手が出しづらい初心者には、これ以上ないぐらいお得なセットです。

慣れていないうちは、とりあえずギターにアンプにつないで音をならしているだけで十分満足できます。

楽器を始めた時期は、まずは最低限に機材がそろい演奏ができればそれだけで、ギターリストになれたような気分になります。

しかし、憧れのギターリスト(私はGLAYのHISASHIさんに憧れていました。)や身近にいる中級者〜上級者ギターリストの音を聞くと技術的なところは一旦おいといて、音のしょぼさに気が付きます。

エレキギターの音の幅を広げたい考えた際に、エフェクター(音の幅を増やす機材)が必要になってきます。

このエフェクター、種類がかなり豊富で奏でる音の種類が増え、本格的にエレキギターで音質を追求していく上で、必須となってくる機器です。

バンドのギター演奏では、このエフェクターが複雑に組み合わさり聞こえてきます。

世のプロ・アマとはず、このエフェクターとさらにアンプ(ギターを通して音をだす装置)との組み合わせに試行錯誤して、自分が実現したい音を追求しています。

特に有名バンドのギターリストが使用している機器類なんかは、ギターリストの一番の関心事です。

どんな組み合わせなのか気になりますからね。

この物事から何が言いたいのかと言うと、この世の中では1つだけで完結することなんてなくて、複数の何かの組み合わせてであることが大半だということです。

ギターのように、個人差はあれどもっと追求したくなった時には、必ず何かを組み合わせる必要があります。

これはウェブ集客でも同じなんです。

単体手法の実践では成果が出にくい

お問い合わせ対応の中で「とりあえずブログとSNS投稿だけやっているんですが、全然集客につながりませんでした。」といった方がいます。

冒頭でも解説しましたが、ブログだけやっているということは、ユーザーが記事を読んでそこからお問い合わせをしてもらう。といった導線が一般的だと思います。

しかし、そこまでユーザーってアクティブでしょうか?

業種や扱う内容によりますが、そこまで切羽詰った状態であることって、中々ないです。

(あっても、トイレがつまったとか、病気や怪我くらいなので、それに関連する業界ぐらいでしょうか。)

しかも、ウェブにはたくさんのコンテンツで溢れています。

その中で、自分のウェブサイトやブログ記事を見つけてもらっても、お問い合わせされるかというと少し疑問です。

多くの場合、他のも確認してみようとなりますからね。

ブログを例にしましたが、これはFacebook投稿、YouTubeの動画も同じです。

では、どうすればいいのかというと、しっかりと導線を設計する必要があります。

「集客 > 育成 > 販売 > 維持」という段階を踏んでもらい、これをウェブ上で仕組み化していきます。

ブログだけ・Facebook投稿だけ・YouTube動画だけ、では集客止まりですね。

教育も兼ねているかもしれないですが、販売する仕組みと維持する仕組みが抜けてしまいます。

なので、無料の商品(無料オファーといいます)をつくり、リストを集めて、ステップメールとメルマガも実践していく必要があります。

見込み客のリストの登録がない、または登録する仕組み自体がないのであれば、集客しているとも言いにくくなってしまいます。

なので、単体手法だけでなく、他のツールも組み合わせる必要があります。

  • 集客 > ブログ(WordPress)、Facebook、YouTube、無料オファー
  • 育成 > ステップメール(メール配信サービス)
  • 販売 > ランディングページ(ページ作成系サービス)
  • 維持 > メルマガ(メール配信サービス)

といった感じです。

これはあくまで一例ですが、上記のような感じで、各フェーズに当てはまるようにツールを組み合わせていないと成果が出にくいです。

さらに言うと、ウェブ集客で上手くいっている人は、この仕組みをフルに活用していて、見せ方にもかなりこだわっています。

この仕組みを作れて、はじめてスタートラインに立てるような感覚ですね。

エレキギターの演奏も深く追求していくと、エフェクターなどの機器類の組み合わせが必要になってくるように、ウェブ集客も個の実践よりも、「集客 > 育成 > 販売 > 維持」の全体像に当てはまるように、各ツールを組み合わせを意識しましょう。

まずは、自分の商品の中で無料化できるものがないかを、確認してみましょう。

編集後記

今回は、「ウェブサイトを単体で作成しただけでは集客できない理由」についてご紹介いたしました。

この導線設計を念頭において、ウェブ集客を実践すると最新の手法たち翻弄されることがなくなります。

そして、ポータルサイトに頼らず、個人間で商売が可能です。

少しづつ、ブログ・動画・メルマガなどのコンテンツを通してお客さんとの信頼も築いていきましょう。

ウェブ集客は2ステップマーケティングが基本中の基本ですよ。

スモールビジネスの
現場からは以上です.

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