ウェブ集客は、「最低限」で十分
結論、ウェブ集客は、「最低限」で十分です。
実業をおこなう、スモールビジネスオーナー。
あなたが、ウェブから売上を上げるためには、たいそうなことは必要ありません。
- 「最先端のノウハウ」も、
- 「新しい横文字手法」も、
- 「高額なツール」も、
- 「多額の外注費」も、
一切、必要ありません。もちろん、「一発逆転のノウハウ」なんてものもありません。
少ない武器を、いかに有効活用するか
- 「最低限」のノウハウ
- 「最低限」のツール
で、十分にウェブから売上を上げることができます。
- 「たくさんの武器を、手に入れること」よりも、
- 「少ない武器を、いかに有効活用するか」
に注力したほうが効果的なのは、ウェブ集客でも同じことです。
(その他の多くのことが、そうであるように)
紹介でしか、仕事を獲得できなかった
私たちは、起業してからずっと映像制作屋をやってきました。
創業してからのメインの集客方法は、「紹介」でした。
多くのスモールビジネスと、同じです。
いえ、メインというよりも、「紹介」でしか、仕事を獲得することができませんでした。
スモールビジネスの典型的なウェブ集客ストーリー
- 起業・独立
- ホームページをつくる
- ブログをはじめる
- Facebookで交流する
- YouTubeをはじめる
- メルマガを発行してみる
- ステップメールを組む
- Webデザインを学ぶ
- ランディングページをつくる
- リスティング広告を出稿する
- …etc
これは私たちが取り組んだ、ウェブ集客のストーリーです。
(もちろん、その間に交流会やセミナー、懇親会などにも参加しています)
およそ、あなたが取り組んでいるウェブ集客と、
「あんまり、変わらないんじゃないかな?」
と思います。
ウェブからは、一切集客することができず…
その間、
- いろいろな手法
- いろいろなノウハウ
に、手を出し続けました。
にも関わらず、結局、ウェブからは、一切集客することができませんでした。
その間の集客経路は、「紹介」1本のみでした。
ウェブ集客の取り組みは、たくさんおこなっていたのですが…
自分たち的には、「結構できてる」とか思ってた
にも関わらず、ただの一人のお客さんも、獲得することができなかったのです。
自分たち的には、「結構できてる」とか思ってたんですけどね。
あなたは、どうですか?
でも、あることに気づいてからは、ウェブから集客することができるようになりました。
「最低限でいい」
それは、「最低限でいい」ということ。
そのことが、わかってからは、ウェブから集客することができるようになりました。
紹介に依存することなく。
- いろいろな手法
- いろいろなノウハウ
に、手を出していたとき。
このときは、「紹介」でしか集客することができませんでした。
でも、「最低限」の取り組みをし始めた。
そうすると、ウェブから集客することができるようになりました。
一体、なぜなのでしょうか?
「多くのこと」が、できていないわけじゃない
実は、ウェブから集客できていない人。
その大半は、「多くのこと」が、できていないわけではないのです。
「最低限」が、できていないだけなのです。
そして、「最低限が何か」を、わかっていないだけなのです。
- いろいろな人、
- いろいろなトコロが、
それこそ、
- いろいろな立場で、
- いろいろな正義を振りかざして、
いろいろな商品・サービスを、販売していますからね。
(ちょっと、「いろいろ」が多すぎましたね。)
やる気はあるのに、空回りしてしまう
だから、混乱してしまうわけです。
やる気は、ある。
にも関わらず、そのやる気が、空回りしてしまうわけです。
以前の、私たちのように。
「これさえ、やればいい」と言われたらどんなに楽か
「これさえ、一生懸命やればいい」と、言われたらどんなに楽か。
はなっから、正解がわかっていれば、足踏みする必要もありません。
だって、我々のような事業家は、「頑張る」ことはできるんですものね。
その対象の選定に、悩んでいるだけですよね。(違いますか?)
大丈夫。今回、そんなあなたのために、ご案内しています。
ウェブ集客の「最低限」とは?
では、ウェブ集客における「最低限」とは、何なのでしょうか?
結論からいうと、
- ブログやYouTubeに訪れる
- メールアドレスを登録する
- ステップメールで情報が届く
- 商品・サービス案内ページをみる
- 購入する(orメルマガで別商品)
という全体の導線を、設計することです。
部分 < 全体
1つ1つの「部分」を、バラバラにおこなうのではありません。
一貫性をもった、「全体」を設計する。
これで、ウェブから売上を上げることができるようになります。
実は、ウェブ集客において、よく勘違いされているものがあります。
ウェブ集客で、勘違いされてること
それは、
「アクセスが少ないから、ウェブから売上を上げられない」
というものです。
ですが、ウェブから売上を上げるために、大量のアクセスなど一切必要ありません。
アクセスの「垂れ流し」
なぜなら、見込客とならなければ、そのアクセスには意味がないからです。
どれだけ、ブログやYouTubeに大量のアクセスがあっても。(金持ちの暇つぶしは、別)
例えばメールアドレスの登録フォームが、どこにあるか分からないとしましょう。
そのアクセスは、「垂れ流し」となります。
「ウェブ集客は、アクセスが必要」といわれている理由
必死に検索して、登録フォームにたどり着くユーザーもいないことはありません。
ですが、そんな「超アクティブ」なユーザーなんて、極少数です。
要するに、全体の導線が作られていない。
こうなると、「超アクティブ」なユーザーを集めなければなりません。
それゆえ、相対的に大量のアクセスが、必要となってくるわけです。
これが、「ウェブ集客は、アクセスが必要」といわれている理由です。
「超アクティブ」なユーザーなんて、極少数
超アクティブなユーザーなんて、大体1,000人に1人いるかいないかくらいです。
つまり、月に1万アクセスあったとしても、見込客になるのは、せいぜい10人くらい。
これで、「アクセス数なんて、関係ない」なんて言えるはずもありません。
このモデルならアクセス数、超大切です。
全体の導線が、きちんと作られていれば…
でも、全体の導線がきちんと作られていれば、話は違います。
ページのわかりやすいところに、魅力的な案内を適切に設置したとしましょう。
「超アクティブ」ではないユーザーを、見込客にすることができます。
「1万アクセスで10人」と「1,000アクセスで10人」
つまり、
- 導線設計がされていない場合は、「1万アクセスで、10人の見込客獲得」
- 導線設計がされている場合は、「1,000アクセスで、10人の見込客獲得」
となります。
月に10人の見込客を獲得するのに、
- 「1万アクセス必要な、サイト」
- 「1,000アクセスでいい、サイト」
のどちらが優れているのかなんて、言うまでもありません。
当然、1,000アクセスの方ですね。
我々は、スモールビジネス
確かに、それでも月間ウン百、ウン千人のお客さんが必要な規模の商売。
そんな大規模ビジネスなら、大量のアクセスが必要になってくるでしょう。
ですが、我々はスモールビジネスです。
月に1〜20くらいの新規客を獲得できれば、十分なのではないでしょうか?
むしろ、もしそうでないなら、ビジネスモデルを設計し直した方が良いでしょう。
(リピーターが多いことが、いいことなのは言うまでもありません。)
であるならば、大量のアクセスなど一切必要ありません。
「アクセス集め」も「横文字手法」も、二の次
むろん、アドセンスやアフィリエイトなどの広告モデルは、別です。
ですが、実業の売上を上げていきたいというのであれば、
- 「大量のアクセスを、集めることに力を使う」よりも、
- 「少数のアクセスを、効率的に売上に変えていく」という努力
をした方がよっぽど良いのです。
実は、「アクセス集め」に取り組むのも、「横文字手法」も、二の次なのです。
スモールビジネスのウェブ集客を一度に学ぶ
このは屋では、オンラインスクール(うぇぶ寺子屋『鼻歌組』)を運営しています。
スクールでは、ウェブ集客の「最低限」を一度に学ぶことができます。
スモールビジネスが、
- ウェブから、きちんと売上を上げるための「最低限」
- 最先端のノウハウを、実現するための「最低限」
です。
そして、『鼻歌交じりの商売』を実現する。
最先端のノウハウや横文字手法も、導線が作られていれば効果的に機能します。
「最低限」にこそ、価値がある
私たちこのは屋は、「最低限」にこそ、価値があると考えています。
専門家が専門的なことをそのまま伝えるのなんて、超簡単です。
なんの工夫も、いりませんからね。
専門的な内容の、
- どこをピックアップして、
- どの順番で、
- どうわかりやすく伝えるか。
これこそに、価値があるわけです。
何が「最低限」なのかを、見極める
そして、実際に実践していなければ決してわからない。
要するに、「知っている」なんて前提条件なのです。
それを、いかにわかりやすく伝えるか。
何が「最低限」なのかを、見極めることが、大切なわけです。
ですから、オンラインスクールでは、「最低限」をお伝えします。
「これだけで、十分」というものです。
「これだけで十分」
この考え方に、共感して頂けますでしょうか?
共感して頂ける方に向けて、デジタルカタログをご用意しました。
オンラインスクール(うぇぶ寺子屋『鼻歌組』)の内容を、ご紹介します。
特典として、無料でウェブセミナーにもご参加頂くことができます。
無料デジタルカタログ

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