- 2020年12月20日(日)
【日程】2021年1月22日(金)※残席6
ワークショップのご案内

便利なツールの登場で、スモールビジネスのセミナー事情も大きく変わってきました。
たとえば、Zoomにより、会場に出向く必要は、なくなりました。
(時間をかけて、交通費を払って、参加するのが当たり前だったのに。)
今後もこういったツールやサービスは、どんどん開発されていくことでしょう。
インターネット回線も、ますます高速になるといいます。
「まるで目の前にいるかのような感覚」でセミナーが開催される日も、近いでしょう。
申し遅れました
スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。
コンサル・士業・治療院・教室・サロンなどの知識や技術を提供するスモールビジネスオーナーに向けて、セミナーやワークショップを開催しています。
さて、会場に集まって、セミナーを開催することは、徐々に減ってきています。
周りのスモールビジネスを見ていても、強く感じます。
「オンライン」が標準になる
そうなってくると、セミナーは、
- 会場で開催するもの
- オンライン上で開催するもの
前者から、後者に変わります。
もちろん、完全にそうなるわけではないかもしれません。
ですが、標準は間違いなく、「オンライン」に変わるでしょう。
(というか、すでに変わってきています。)
事業の存続を決める
となると、我々スモールビジネスは、
「オンラインのセミナーを、いかにうまくやるか」
が、事業の存続を決めると言っても過言ではありません。
セミナー営業は、スモールビジネスに最適な営業モデルの一つだからです。
(セミナーや勉強会を中心に商売を行っている方は、特にそうですね。)
現在のところ、会場開催ゼロ
現在我々は、会場でのセミナーはゼロ、で商売をさせて頂いております。
月平均5、6回の、オンラインセミナー・ワークショップ開催を続けています。
(2016年頃からですので、かれこれ5年以上となります。)
オンラインですので、近くに住んでいない人でも気軽に参加ができます。
海外からの参加も普通
今では日本に留まらず、
- タイ
- オーストリア
- イギリス
- アメリカ
- カナダ
- 中国
- …etc
といった海外からの参加者も、増えてきました。
会場型のセミナーであれば、難しかったことですよね。
オンラインセミナーの弱点
とはいえ、オンラインセミナーには、注意点があります。
それは、「参加者の集中力が、持たない」ということです。
先日も、生徒さんからこんな質問を受けました。
オンラインの売り方
- オンラインセミナーだと、商品・サービスの売れ行きが悪いです…。
- どうやって、オンラインで売ればいいのでしょうか…。
- やはり会場型の方が、うまく伝わる気がします…。
なるほど、これはある意味正しいといえます。
しかし、この方のセミナーをよく見せてもらうと、うまく行かない理由がわかりました。
それは、セミナーの組み立て方が、会場型セミナーと同じだったのです。
オンラインには、オンラインの売り方がある
これでは当然、成果には、つながりません。
先述の通り、オンラインセミナーでは、参加者の集中力は、低いのです。
これを解決するには、セミナー自体の組み立て方を変える必要があります。
オンラインセミナーならではの、セミナーの作り方があるのです。
オンラインセミナーの組み立て方
ここからは、普段我々がおこなっている、オンラインセミナー。
その作り方の手順を、そのまま共有します。
オンラインセミナーを作る手順は、以下です。
(1)セミナー構成を決める
まずは、全体像を作ります。
セミナーの構成を作る際は、ストーリーが大切です。大まかな流れは以下です。
- なぜ、それが大切か?
- 何をすればいいのか?
- どうやってやるのか?
- それをやると、どうなるのか?
この順番で話すことで、論理的にわかりやすい構成になります。
ここを解説すると長くなるので、詳細は、別の機会に。
(2)スライドデザインを行う
次に、スライド資料の制作です。
パワポやキーノートを使って、用意します。
凝ったデザインをする必要は、ありません、
「1スライド、1メッセージ」を意識して、シンプルに作ります。
デザインよりも、構成が100倍大切なので、構成に時間を使いましょう。
ここまでは、普通のセミナーの作り方と変わりませんね。
(3)ワークシートを作る
さて、ここからが、オンラインセミナーならではの準備になります。
参加者の集中力を維持するためにも、「参加者に、自ら考えてもらう機会」を作ります。
たとえば、セミナー内容の肝になる部分を、ワーク形式にする。
「ここは必ず覚えてもらいたい、考えて欲しい」
という部分を中心に、ワークを作りましょう。
- 選択してもらう
- 自由に書いてもらう
- 当てはまるものにチェックを入れてもらう
- …etc
といった様々なパターンがあると、理想的です。
(4)交流アイディアを考える
次に、交流できる機会を作ります。
- 主催者と参加者が、交流するには?
- 参加者同士が、交流するには?
という視点で考えましょう。
例えば、参加者の名前を呼んで、質問に答えてもらう、などですね。
- 「〜さん、この部分について、どう思います?」
とセミナー途中に名指しをします。
そうすると、参加者との会話が生まれます。
同時に、緊張感を持ってもらうことができます。
あるいは、
- 「参加者にグループになってもらい、ディスカッションしてもらう」
なども良いですね。
参加者同士が交流できるので、場の雰囲気が変わります。
セミナーの序盤にやることで、一体感が生まれることも多いです。
いかに、参加者に動いてもらうか
ここまでの解説で、組み立て方については理解できたでしょう。
オンラインセミナーで考えるべきことは、「いかに、参加者に動いてもらうか」です。
話を一方的に聞くだけでは、誘惑の多い自宅やカフェでは集中できないのが人情です。
だからなるべく、”聞くだけ”という状態を避ける必要があります。
「寝れる授業」と「寝れない授業」の違いは?
学生の頃を思い出してください。
- 「寝れる授業」と「寝れない授業」が、ありませんでしたか?
- 「寝れない授業」とは、どのような授業でしたか?
先生が、ひんぱんに生徒を指名してくる授業。
そんな授業では、「次は、自分かも」と緊張していませんでしたか?
名前を呼ばれて、正しく答えられなかったら、恥ずかしい。
あるいは、内申点などの評価に響いてしまう。
だから、その授業は、先生の話をよく聞きますね。
授業も、セミナーも、一緒
逆に、教科書を読み上げて、板書するだけの先生だと、どうでしょう。
- 「ラッキー!」
- 「昼寝決定!」
- 「おやすみなさ〜い」
だったのではないでしょうか。
セミナーも、一緒です。
講師と参加者、参加者同士の交流があると、場の雰囲気は瞬く間に変わります。
キーワードは、「ワーク」と「交流」
キーワードは、
- 「ワーク」
- 「交流」
です。
ワークをするとなると、自ずと自分の頭で考えるようになります。
自分事として、考えてもらう練習にもなります。
そして、そのワークの結果を発表して、交流してもらうのも有効です。
参加者も、自分が発表するとなると、急に取り組み方が変わります。
今回開催するスモールビジネスのための『オンラインセミナー』実践1DAYワークショップでは、より突っ込んだ部分まで解説します。
『オンライン(Zoom)セミナー実践』1DAYワークショップ
それでは、ワークショップの内容をご紹介しましょう。
コンセプトは非常にシンプルです。
「1日で、オンライン(Zoom)セミナーの実践に必要なものをそろえてもらいます。」
もちろん、スモールビジネスのためのオンライン(Zoom)セミナー実践方法です。
- 「学科」ーオンラインセミナーの実践方法
- 「実技」ー実践に必要なページ制作や画面操作
で、それぞれ3部ずつ、合計6部に分かれています。
(なんだか自動車教習学校みたいですね。)
1日で、『オンライン(Zoom)セミナーの実践方法』を速習インストールする。
「欲しかったけど、なかなか無かった」
そんなワークショップの全貌をご覧ください。
ワークショップ内容
学科1:オンラインセミナーの事前準備
- オンラインセミナーを導入すべき3つの理由
- セミナーコンテンツに欠かせない5つの要素とは?
- 「4つの時間」から、セミナーの時間配分を考える
学科2:成約率の高いオンラインセミナー運営のポイント
- 開催前に送る、メール文面テンプレート
- セミナー当日に、トラブルなく進めるための事前対策
- 飽きさせない!参加者の集中力を最大限に保つ5つの秘策
学科3:オンラインセミナーの精度を高めるフォローアップの仕組み
- 開催後に送る、メール文面テンプレート
- フォローアップ動画で参加者の満足度を高める
- フォローアップ動画でそのまま使える、トークスクリプト
実技1:プレセミナー視聴ページを制作
- 申込みのお礼や事前に伝えておきたいことを、動画で撮影する
- プレセミナー専用の視聴ページを制作する
- セミナー資料をダウンロードしてもらう仕組みを作る
実技2:オンラインセミナーに最適化したビデオ会議ソフトの設定
- グループワークを円滑に行うための設定
- 参加者とのコミュニケーションを活性化させるための設定
- ホワイトボードで板書を行うための設定
実技3:オンラインセミナーの満足度を上げる仕組み作り
- 「参加者の感想」ページを作成する
- 参加者の感想とソーシャルメディアのコメントを連携する
- セミナー開催後に送る、参加のお礼動画の視聴ページを作成する
ワークショップ詳細
【開催概要】
- 日程:2021年1月22日(金)
- 時間:12時00分〜17時00分
- 定員:先着20名まで
- 場所:オンライン(Zoom)
プロフィール
このは屋(スモールビジネス特化の学び舎)
スモールビジネス特化の学び舎。スモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、サブスクリプションで収益を安定させる方法…etc。鼻歌まじりの商売を、ワンストップで、トータルにサポートしている。
参加費用について
今回のワークショップでは短期的に通用するノウハウではなく、長期的に活用することのできるものを習得します。
再現性の分からない儲け話ではありませんし、ブームに左右されるお小遣い稼ぎの方法でもありません。
スモールビジネスのための、オンラインセミナー実践方法です。
生涯的な利益を考えれば、参加費用は「30万円」、あるいは「50万円」でも決して高くはないでしょう。
ですが、今回のワークショップの参加費用は149,800円にさせて頂きたいと思います。
【参加費用】
149,800円
ただし、このは屋のメルマガ読者様には特別に、「59,800円」でご参加頂けるようにします。
【メルマガ読者限定】
149,800円 → 59,800円
また今回は特別に、期間限定で、「19,800円」でご参加頂けるようにします。
【期間限定】
59,800円 → 19,800円
ワークショップには定員があります。上限に達した時点で募集を打ち切ります。
先着順となりますので、突然募集を打ち切る可能性があります。あらかじめご了承ください。
気になる場合は決断を先延ばしにせずに、今、お申し込みください。
参加特典
参加頂いた方には以下の特典をプレゼントします。
特典1:ウェブ集客の基本動画講座
ウェブ集客の基本動画講座をプレゼントします。
ウェブ集客の基礎知識や集客導線の設計方法。実際の集客シミュレーション。また、その裏側。初心者がよくやりがちなウェブ集客の間違い。など、スモールビジネスが知っておきたいウェブ集客の基本講座です。
特典2:各種テンプレート・シート
各種テンプレート・シートをプレゼントします。
このは屋で実際に今も使用しているテンプレート・シートです。また、会員さんや生徒さんも実際に活用しているものです。
テンプレート・シートはプレゼントするスライド資料の中に含まれていますので、コンテンツと共に復習することができます。
特典3:スライド資料
スライド資料をプレゼントします。
当日メモするノートなどと共に復習にご活用ください。ワークショップ参加後、メールにてスライド資料をあなたのメールアドレス宛にお送りします。
また、このは屋では、スモールビジネスのウェブ集客についてのセミナーやワークショップを多数開催しています。それらにご参加頂いた方々のお声をご紹介します。参考にしてみてください。
Facebookコメント
このは屋が開催するセミナー・ワークショップ参加者の声
このは屋のセミナー・ワークショップに参加した方々の感想

オンラインセミナー・ワークショップの様子
このは屋が開催するセミナー・ワークショップの様子
なぜ今回ワークショップを開催することにしたのか?
なぜ、ワークショップを開催することにしたのか?
それは、このは屋では「1億総商人の擁立」を目指しているからです。このは屋では「足ることを知る」を標榜しており、足りていないものにばかり目を向けるのではなく、「今持っているものに感謝をして、満足する」という生きやすい世の中になるための手助けをしたいと思っています。
たとえ、足りていないところがあったとしても、それは「短所」ではなく「個性」と捉えることとしています。そして、人々が我慢することなく、良い意味でわがままに生きることのできる世の中を作りたいと思っています。
もちろん、このは屋の力だけで成し遂げられるとは思っていません。ですから、自分の好きなことを仕事にしていこうと決心し、日々邁進されているスモールビジネスオーナーの方々に今のご自身の力を最大限に活かして頂きたいと思っています。
あなたがイキイキと仕事をしていることで、「独立して自分の好きなことを仕事にしよう」と考える人が増えて、生き急ぎすぎた世の中が元に戻ってくると信じています。
今回のご案内は、「新たなインプットをしよう」といったものではありません。すでにご自身の中にあるものを外に出していく仕組みをつくり上げるものです。
つまり、「もうあなたの手元に武器は揃っている」のです。今回のご案内は、そんなあなたの商売繁盛のお役に立てるものである、と信じています。
場合によっては、ご参加いただけません。
さて、「ワークショップの内容」と「参加後のアフターフォロー特典」についてご紹介させて頂きました。
ここで1つだけお伝えしておかなければならないことがあります。
あなたがもし、理論やノウハウだけを手軽に学びたいというようなことがお望みでしたら、このワークショップは見当違いです。
このワークショップでは、実際に手を動かして制作する実践ワークをこなしていただきます。
ですので、実践的なアウトプットではなく、理論的なインプットをしたいという場合には、このワークショップはあまりお役に立たないと思います。
そのような方は、このワークショップではご満足頂けないと思いますので、他の教材や業者様をお求めください。
でももし、お望みが理論やノウハウを手軽にインプットすることではなく、地に足ついた実践的なアウトプットでよろしければ、このワークショップはきっと気に入って頂けます。
お勉強向けではありませんし、実際に手を動かしてワークをしていくという、本腰を入れて取り組まないといけないワークショップです。
そのかわり、商売できちんと結果を出したい人には最適の内容となっていますので、十分にご活用して頂けます。
お申込みはこちらから
下記フォームに必要事項を入力して、参加費(149,800円→19,800円)をお支払いください。お支払の確認後、詳細についてのご案内をお送りします。
※「@icloud.com,@me.com,@mac.com等のアドレス」及び「携帯アドレス」は、メールが届きません。できれば、「Gmailアドレス」をご登録ください。なければ、「パソコンのアドレス」をご登録ください。また、手入力による、入力間違いが少なくありません。極力、メールソフトや連絡帳、メモ帳などから、メールアドレスをコピー&ペーストし、確認の上、送信してください。
よくある質問
よくある質問にお答えします。
支払方法は、どのようなものがありますか?
PayPalを通して、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、銀聯(UnionPay))、デビットカード(Visaデビットなど国際ブランドがついたもの)、銀行口座(ご利用可能な銀行は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行・埼玉りそな銀行)からお支払い頂けます。カード情報や銀行口座情報はPayPalが保護し、当方には伝わりませんので、ご安心ください。
どんな業種に向いていますか?
スモールビジネスの方であれば、どんな方でも対象です。原理原則は一緒ですので、どんな業種でもご活用頂けます。
地方に住んでいますが問題はありませんか?
はい。全く問題はありません。ワークショップはオンライン上で開催しますので、ネットが繋がる環境であれば問題ありません。
フォローアップセミナーは無料ですか?
はい。通常価格9,980円の料金を頂いているものですが、ワークショップにご参加頂いた方は無料で参加することができます。
キャンセルした場合、返金してもらえますか?
お申し込み頂いた時点で席を確保しています。定員のあるワークショップという商品の性質上、返金や日程振替には一切対応していません。
ワークショップ動画の配布はありますか?
ありません。今回ご案内しているのは、動画ではなく、当日参加型のワークショップになります。
ワークショップは録画できますか?
できません。今回ご案内しているのは、動画ではなく、当日参加型のワークショップになります。
追伸
ここまでお読み頂きありがとうございます。
もしかすると、いきなりここを読んでいるかもしれませんね。私もそのタイプです。上から読んでも、ここから読んでもご理解頂けるように、お伝えさせて頂いたことをまとめさせていただきますね。
今回、スモールビジネスオーナーの為の「オンラインセミナー実践」1DAYワークショップを開催することになりました。
このワークショップに参加することで、スモールビジネスの「オンラインセミナー実践」方法がわかります。なぜなら、このは屋で実際に行っていますし、その実践や落とし込みのキモを公開するからです。
ワークショップは先着順の受付となっています。少しでも「良さそうだな」と思われたのであれば、席が埋まってしまう前にお早めにお申込みくださいね。
最後になりますが、これだけをお伝えさせて頂いて締めとさせてください。「もう、あなたの手元に武器はそろっています。」あとは、それを使うだけです。
私たちはあなたが武器を使うことに対して、手助けができると思います。ここまでお読み頂いて、もし私たちのメッセージにご共感頂けたのであれば、ぜひワークショップにご参加ください。あなたとワークショップでお会いできることをこのは屋一同楽しみにしています。
今すぐ参加する
149,800円 → 19,800円
(注意事項)
ワークショップには定員があります。上限に達した時点で募集を打ち切ります。先着順となりますので、突然募集を打ち切る可能性があります。あらかじめご了承ください。気になる場合は決断を先延ばしにせずに、今、お申し込みください。