Apple製品(iOS端末)を複数使っている。
そんな方は、多いのではないでしょうか。
- iPhone
- iPod
- iPad
どれも、便利ですよね。
AppleIDで、自動同期されるので、使い勝手もバツグンです。
いつの間にか、他のデバイスに…
しかし、ちょっとした問題もあります。
複数デバイスを使っていると、
- デバイスにアプリをダウンロードすると、
- 他のデバイスにも自動でアプリが入ってしまう
こんなこと、ないでしょうか。
これ、解消できる!
便利な時は便利ですが、しばしば、困ることもあります。
iPhoneでは使うけど、iPadだと使わない。
そんなアプリもありますよね。
そんなときは、設定を変えてみましょう!
「App Store」の設定
やり方は、とっても簡単。
自動でダウンロードさせたくないデバイス側で、設定を行います。
- 「設定」をタップし
- 「App Store」を選択
- 自動ダウンロードの「App」を無効にする
この手順を行うことで、そのデバイスには自動ダウンロードされません。
メモリを消耗するので最低限がおすすめ
アプリは、デバイスの容量を圧迫します。
ですので、必要な時にダウンロードするのがいいですね。
上記の設定で自動ダウンロードは防いでおきましょう。
そうすれば、スマホの容量の心配もなくなります。
容量が気になる方へ
ここで、補足です。
- iPhone
- iPod
- iPad
これらを使っていると、写真・動画データが増えていきますよね。
写真や動画も、アプリ同様、容量を圧迫します。
Googleフォトを活用
そんなときは、Googleフォトがおすすです。
できるだけ、データはクラウド化しましょう。
他にも、Googleのサービスは、作業効率化の助けになります。
書籍を参考にししてみても、良いかもしれませんね。
編集後記
自動同期は便利ですが、使い方は工夫したいですね。
デバイスを、軽やかに快適に使うためにも、設定を見直してみましょう。
参考にしてみてください。
