前回は、Googleの無料ツールを使って、外注費ゼロ・即日でLPを公開する方法をお伝えしました。

今回は実践編の第2弾として、最も挫折する人が多い分野……
【動画制作 × AI】についてお届けします。
- YouTube
- Instagramのリール
- TikTok
あるいは見込み客向けのセミナー動画。
「これからは動画の時代だ」と分かっていても、なかなか継続できない最大の原因は何でしょうか?
それは……
編集に時間がかかりすぎる
これに尽きます。
たった10分の動画を1本編集するのに、平気で3時間〜5時間溶けてしまう。
- 動画を再生しながら、無音部分や「えーっと」をハサミツールでちまちま切る…
- 話している声を耳で聴きながら、手動でテロップ(字幕)を打ち込む…
- 気づけば外が暗くなり、本業の時間が圧迫されている…
「こんな苦行、とても毎日は続けられない……」と心が折れてしまった経験はないでしょうか?
ここで、発想をガラリと変えてみてください。
私たちスモールビジネスにとって、動画は映画のような「アート」ではありません。
お客様に価値を届けるための「情報伝達手段」です。
テレビ番組のような凝った特殊効果は必要ありません。
必要なのは「要点がスッと伝わる編集」だけです。
そして、動画編集の9割を占める作業は、実は以下の「3大単純作業」に分解できます。
動画編集の3大単純作業
- 【無音カット】言い淀みや沈黙など、不要な間を削除する
- 【テロップ挿入】話した言葉を文字起こしして画面に配置する
- 【BGM・音量調整】人の声に合わせてBGMを入れ、音量を整える
この3つの単純作業は、人間が手作業でやるべき仕事ではありません。
AIに丸投げするのが圧倒的に正解です。
そこで私たちが実務でフル活用しているのが、【Vrew × CapCut】というツールの黄金連携です。
やり方は驚くほどシンプルです。
動画編集時間を1/6にする4ステップ
【ステップ①:Vrewで無音を一括自動カット】
撮影した動画(スマホ撮影でOK)をVrewに読み込ませると、AIが音声を数秒で文字起こしし、まるでワープロのように文章で表示します。
あとは「無音区間を短縮」ボタンを1クリックするだけ。
話していない間や言い淀みが、ミリ秒単位で一瞬でカットされます。
↓
【ステップ②:文章を直す感覚で動画が編集される】
画面に表示された文章に誤字があれば、テキストを直すだけ。
「この話はいらなかったな」と思ったら、Deleteキーで文章を消すだけで、その部分の動画ごと一瞬でカットされます。
タイムラインを細かく切る必要は一切ありません。
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【ステップ③:★プロの裏ワザ「SRTファイル」書き出し】
ここでVrewから動画を直接書き出すのではなく、メニューから「字幕ファイル(.srt)」だけを独立して書き出します。
この一手間を挟むのが最大のポイントです。
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【ステップ④:CapCutで仕上げ&書き出し】
仕上げ用アプリ「CapCut」に元動画とSRTファイルを一括で読み込ませます。
豊富なデザインプリセットから、見やすいフォントスタイルやフチ取りを1クリックで適用し、BGMを添えて高画質で書き出せば完成です!
編集作業時間のビフォーアフター
◆ 従来の手動編集
- 無音カット:40分
- 字幕手動入力:90分
- 装飾・BGM調整:30分
合計:約160分(約2.5〜3時間)
◆ AI連携後(Vrew × CapCut)
- AI自動カット:1分
- 字幕の誤字修正:15分
- CapCut仕上げ:10分
合計:【約25分(1/6に圧縮!)】
1本あたり2時間以上の時間が浮きます。
月に4本の動画を作るなら、8〜10時間もの自由時間が手に入る計算です。
これなら、忙しい本業の合間でも、定期的に動画コンテンツを発信し続けられると思いませんか?
今回のセミナーの「第3章」では、このVrewからCapCutへの連携手順を実際の画面をお見せしながら完全解説します。
ただし……ひとつだけ重要な注意点があります。
編集時間をいくら劇的に短縮できたとしても、「動画の中で何を話し、どうやってメルマガ登録や商品購入に繋げるか」という【集客の導線設計】がなければ、売上には1円も結びつきません。
ツールはあくまで作業を効率化する「手足」。
成否を分けるのは、動画から始まるマーケティングの全体の流れです。
セミナーでは、この「動画を売上につなげる導線の型」についてもお話しします。
『スモールビジネスの生成AI活用&デジタルマーケティング』攻略セミナー(オンライン開催・Zoom)
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(※メルマガ読者様限定:通常9,980円 → 1,000円)
次回は実践編の第3弾として、「プロンプトをいくら工夫しても、実務でAIが使えない決定的な理由」についてお届けします。
実は、日々の問い合わせ対応やマニュアル作成において、プロンプト以上に重要な「ある概念」が存在します。
実務の時短インパクトが最も大きいテーマですので、お見逃しなく!



