このは屋 AIコーポレートサイト制作 2026.07.08

    HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた。htaccessで整える方法とは?

    静的HTMLサイトのURLから「.html」を消した実践記です。エックスサーバーで.htaccessを使い、拡張子なしURLにした理由、メリット、注意点、リダイレクト設定の考え方をまとめました。

    記事を読む 読了目安 11 分 / AI時代の自作と内製化
    HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた。htaccessで整える方法とは?
    AI × DIY × Small Business 読んで終わりではなく、自分の商売に戻す。

    記事の最後で、ネット集客を自分で整えるための無料テンプレートを受け取れます。

    ThemeAIコーポレートサイト制作
    Updated2026年7月8日
    Next Step記事の末尾で無料テンプレートを受け取れます

    前回は、静的HTMLサイトをエックスサーバーに公開した話をしました。

    前回の記事はこちらです。

    静的HTMLサイトをエックスサーバーに公開してみた。アップロードと注意点とは?

    あわせて読みたい
    このは屋 | HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた。htaccessで整える方法とは?
    静的HTMLサイトをエックスサーバーに公開してみた。アップロードと注意点とは? AIで制作した静的HTMLのコーポレートサイトを、エックスサーバーに公開した実践記です。アップロードするファイル、READMEの扱い、キャッシュ、Xアクセラレータ、公開後の確認ポイントをまとめました。

    今回は、その続きです。

    テーマは、URLから「.html」を消した話です。

    静的HTMLサイトを作ると、通常はURLに「.html」が付きます。

    ただ、今回のコーポレートサイトでは、URLに「.html」を出さない形にしました。

    実際のサイトはこちらです。

    このは屋のコーポレートサイトを見る

    このは屋
    このは屋 | HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた。htaccessで整える方法とは?
    このは屋|自分の商売を、自分で育てる。 AIとテンプレートを味方に、外注業者へ依存せず、商売の仕組みを自分の手でつくるための学び舎。
    目次
    このは屋 | HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた。htaccessで整える方法とは?
    このは屋 | HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた。htaccessで整える方法とは?
    このは屋
    (生成AI×デジタルマーケティングスクール)
    スモールビジネス特化の学び舎。スモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、安定した継続的な収入源を確保する方法…etc。悔いの無い生涯を謳歌する為の、鼻歌まじりの商売と生涯を、ワンストップで、トータルにサポートしている。

    HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた

    今回のコーポレートサイトは、静的HTMLサイトです。

    そのため、ファイルとしては、次のようなHTMLファイルがあります。

    • index.html
    • guide.html
    • difference.html
    • reason.html
    • company.html
    • inquiry.html

    普通に公開すると、URLは次のようになります。

    • https://conohaya.com/guide.html
    • https://conohaya.com/company.html
    • https://conohaya.com/inquiry.html

    ただ、今回は、この形にはしませんでした。

    次のように、拡張子なしのURLにしました。

    • https://conohaya.com/guide
    • https://conohaya.com/company
    • https://conohaya.com/inquiry

    見た目の違いは、小さいです。

    でも、サイト全体の印象としては、意外と大きい部分でした。

    なぜ、URLから「.html」を消したのか?

    URLから「.html」を消した理由は、主に次の通りです。

    • URLを、すっきり見せたかった
    • WordPressサイトに近い、自然なURLにしたかった
    • ページ名を、分かりやすく見せたかった
    • サイト全体の印象を、整えたかった
    • 今後の運用でも、URLを扱いやすくしたかった

    静的HTMLサイトだからといって、URLまで昔ながらに見せる必要はありません。

    中身はHTMLファイルでも、見えるURLは自然に整えられます。

    URLは、サイトの印象にも関わる

    URLは、細かい部分です。

    でも、読者が目にすることがあります。

    • 例えば、SNSで共有するとき。
    • メールで案内するとき。
    • ブログ記事からリンクするとき。

    そのとき、URLがすっきりしていると、見た目の印象も良くなります。

    今回のURL設計

    今回のコーポレートサイトでは、次のようなURLにしました。

    • https://conohaya.com/
    • https://conohaya.com/guide
    • https://conohaya.com/difference
    • https://conohaya.com/reason
    • https://conohaya.com/mission
    • https://conohaya.com/company
    • https://conohaya.com/template

    ファイルとしてはHTMLですが、URLとしてはシンプルに見えるようにしました。

    .htaccessでURLを整えた

    今回、URLから「.html」を消すために、.htaccessを使いました。

    .htaccessは、Apache系のサーバーで使える設定ファイルです。

    エックスサーバーでも、サイトのURL制御などに使えます。

    .htaccessで行ったこと

    今回の設定では、主に次のことを行いました。

    • index.htmlを、トップページへ転送する
    • .html付きURLを、.htmlなしURLへ転送する
    • .htmlなしURLで、対応するHTMLファイルを表示する
    • 末尾スラッシュの扱いを、整える
    • 404ページを、指定する

    これにより、HTMLファイルを使いながら、見えるURLは拡張子なしにできます。

    つまり、裏側では「guide.html」を表示しつつ、表側では「/guide」に見せる形です。

    「.html付きURL」をどう扱うか?

    URLから「.html」を消す場合、考えるべきことがあります。

    それが、「.html付きURL」にアクセスされたときの扱いです。

    2つのURLが存在すると、分かりづらい

    仮に、次の2つが両方表示される状態だとします。

    • https://conohaya.com/guide
    • https://conohaya.com/guide.html

    中身が同じでも、URLとしては別物です。

    読者にとっても、検索エンジンにとっても、少し分かりづらくなります。

    そのため、今回は「.htmlなしURL」を正規URLにしました。

    301転送で、正規URLにそろえる

    .html付きURLにアクセスされた場合は、.htmlなしURLへ転送するようにしました。

    例えば、次のような形です。

    • https://conohaya.com/guide.html → https://conohaya.com/guide
    • https://conohaya.com/company.html → https://conohaya.com/company
    • https://conohaya.com/inquiry.html → https://conohaya.com/inquiry

    このように、URLをひとつにそろえることが大切です。

    サイト内リンクも、.htmlなしのURLに統一しました。

    canonicalタグも、拡張子なしURLにした

    URLを整えるときは、canonicalタグも確認します。

    canonicalタグとは、検索エンジンに正規URLを伝えるためのタグです。

    今回のサイトでは、canonicalタグも拡張子なしURLにしました。

    canonicalタグの例

    例えば、進め方ガイドの正規URLは、次の形です。

    • https://conohaya.com/guide

    そのため、canonicalタグでも、このURLを指定します。

    ページの表示URL、サイト内リンク、canonicalタグをそろえることで、サイト全体が整理されます。

    サイト内リンクも、すべて見直した

    URLから「.html」を消す場合、サイト内リンクも見直す必要があります。

    ページ本体のURLだけ整えても、リンクに「.html」が残っていると、統一感がありません。

    見直したリンク

    今回のサイトでは、次のようなリンクを確認しました。

    • ヘッダーメニュー
    • フッターメニュー
    • トップページ内のリンク
    • 下層ページ内のリンク
    • CTAボタン
    • 規約ページへのリンク
    • お問い合わせページへのリンク

    これらを、基本的に拡張子なしURLへ統一しました。

    例えば、以下のような形です。

    • /guide
    • /difference
    • /reason
    • /mission
    • /company
    • /inquiry

    小さな作業ですが、サイト全体の整い方に関わります。

    sitemap.xmlも、拡張子なしURLにした

    サイトマップも、拡張子なしURLにしました。

    sitemap.xmlは、検索エンジンにサイト内のURLを伝えるためのファイルです。

    ここに「.html付きURL」が残っていると、正規URLとのズレが出ます。

    サイトマップに入れたURL

    今回のサイトマップでは、次のようなURLを入れています。

    • https://conohaya.com/
    • https://conohaya.com/guide
    • https://conohaya.com/difference
    • https://conohaya.com/reason
    • https://conohaya.com/mission
    • https://conohaya.com/company
    • https://conohaya.com/template
    • https://conohaya.com/inquiry

    サイト内リンク、canonicalタグ、サイトマップ。

    この3つをそろえると、URL設計がかなり整理されます。

    URLから「.html」を消すメリットとは?

    URLから「.html」を消してみて、良いと感じた点があります。

    メリット1:URLがすっきり見える

    一番分かりやすいメリットは、URLがすっきり見えることです。

    • https://conohaya.com/guide.html
    • https://conohaya.com/guide

    比べると、後者の方が自然に見えます。

    小さな違いですが、サイト全体の印象に関わります。

    メリット2:WordPressサイトのように見える

    WordPressでは、拡張子なしのURLが一般的です。

    そのため、静的HTMLサイトでも拡張子なしにすると、URLとして自然に見えます。

    「いかにもHTMLファイル」という印象が弱くなります。

    メリット3:リンクしやすい

    短くて分かりやすいURLは、リンクしやすいです。

    • ブログ記事から、リンクしやすい
    • SNSで、共有しやすい
    • 口頭でも、案内しやすい
    • 資料にも、載せやすい

    今回の実践記でも、コーポレートサイト内の各ページへ何度もリンクしています。

    URLがすっきりしていると、記事内でも自然に使えます。

    メリット4:サイト設計が整って見える

    URLは、サイト設計の一部です。

    見た目のデザインだけでなく、URLまで整っていると、サイト全体がきちんとして見えます。

    細部ですが、信頼感にも関わる部分です。

    URLから「.html」を消すときの注意点

    一方で、注意点もあります。

    URLを変える作業は、サイト全体に関わるため、慎重に進める必要があります。

    注意点1:.htaccessの書き方に注意する

    .htaccessは、便利ですが、書き方を間違えるとサイトが表示されなくなることがあります。

    特に、転送設定や内部表示の設定は、慎重に扱います。

    • 無限リダイレクトになっていないか?
    • トップページが、正しく表示されるか?
    • 下層ページが、正しく表示されるか?
    • 存在しないページで、404が出るか?
    • 画像やCSSの読み込みに、影響がないか?

    変更したら、必ず公開環境で確認します。

    注意点2:リンクの書き換え漏れに注意する

    URLを拡張子なしにする場合、サイト内リンクの書き換え漏れに注意します。

    HTMLファイルのどこかに「.html付きURL」が残っていると、URL統一が中途半端になります。

    • ヘッダー
    • フッター
    • ボタン
    • 本文リンク
    • フォームの参照URL
    • 構造化データ
    • サイトマップ

    見えるリンクだけでなく、見えない設定も確認することが大切です。

    注意点3:キャッシュの影響に注意する

    URLや.htaccessを変更したあとは、キャッシュの影響にも注意します。

    古い設定が残っているように見えることがあるからです。

    • ブラウザキャッシュ
    • サーバーキャッシュ
    • 高速化機能
    • CDNを使っている場合は、CDNキャッシュ

    反映されないときは、まずキャッシュを疑うと、切り分けしやすくなります。

    注意点4:旧URLからの転送を考える

    すでに「.html付きURL」を公開していた場合は、旧URLからの転送を考えます。

    何もせずにURLを変えると、古いリンクから来た人が迷う可能性があります。

    そのため、.html付きURLへアクセスされた場合は、拡張子なしURLへ転送するのが自然です。

    今回も、その方針で整えました。

    実際に確認したこと

    URL設定を変更したあと、実際に公開環境で確認しました。

    確認したURL

    • https://conohaya.com/
    • https://conohaya.com/index.html
    • https://conohaya.com/guide
    • https://conohaya.com/guide.html
    • https://conohaya.com/company
    • https://conohaya.com/company.html
    • https://conohaya.com/inquiry
    • https://conohaya.com/inquiry.html

    確認したのは、主に次の点です。

    • .htmlなしURLで、ページが表示されるか?
    • .html付きURLが、.htmlなしURLへ転送されるか?
    • index.htmlが、トップページへ転送されるか?
    • 存在しないURLで、404ページが表示されるか?
    • CSSや画像が、正しく読み込まれるか?
    • スマホでも、問題なく表示されるか?

    URL設定は、見た目だけでは分かりません。

    実際にアクセスして、動きを確認することが大切です。

    SEOへの影響はどう考えたか?

    URLを変更すると、SEOへの影響も気になります。

    今回のように、正規URLを整理する場合は、次の点を意識しました。

    SEOで意識したこと

    • 正規URLを、ひとつにそろえる
    • canonicalタグを、正規URLに合わせる
    • サイト内リンクを、正規URLに統一する
    • sitemap.xmlも、正規URLにする
    • .html付きURLは、正規URLへ転送する

    大切なのは、検索エンジンに「このURLが正規です」と分かりやすく伝えることです。

    URLが複数ある状態より、ひとつにそろえた方が管理もしやすくなります。

    静的HTMLサイトでも、URLは整えられる

    今回やってみて感じたのは、静的HTMLサイトでも、URLは十分に整えられるということです。

    WordPressでなくても、次のような設定はできます。

    • 拡張子なしURL
    • 301転送
    • canonicalタグ
    • サイトマップ
    • 404ページ

    静的HTMLサイトは、昔ながらの見た目にしなければいけないわけではありません。

    作り方次第で、かなり自然なサイトにできます。

    今回のコーポレートサイトでも、そこを大切にしました。

    まとめ

    今回は、HTMLサイトのURLから「.html」を消した話をしました。

    要点をまとめます。

    • 静的HTMLサイトでは、通常「.html付きURL」になりやすい
    • .htaccessを使うと、拡張子なしURLに整えられる
    • 今回は、/guide や /company のようなURLにした
    • .html付きURLは、.htmlなしURLへ転送した
    • canonicalタグ、サイト内リンク、sitemap.xmlも、正規URLにそろえた
    • URLがすっきりすると、サイト全体の印象も整う
    • .htaccessの設定は、公開環境で必ず確認する
    • キャッシュやリンク漏れにも、注意が必要

    URLから「.html」を消すことは、必須ではありません。

    ただ、コーポレートサイトとして見せるなら、URLまで整えておく価値はあります。

    今回のサイトでも、見た目のデザインだけでなく、URLの見え方も大切にしました。

    実際のサイトはこちらです。

    このは屋のコーポレートサイトを見る

    このは屋
    このは屋 | HTMLサイトのURLから「.html」を消してみた。htaccessで整える方法とは?
    このは屋|自分の商売を、自分で育てる。 AIとテンプレートを味方に、外注業者へ依存せず、商売の仕組みを自分の手でつくるための学び舎。

    あなたが静的HTMLサイトを作る場合も、URLをどう見せるか、一度考えてみることをおすすめします。

    小さな違いですが、サイト全体の印象や管理のしやすさに関わります。

    次回は、AIで作ったサイトのスマホ改行を整えた話をします。

    日本語サイトならではの、かなり地味で、かなり大切な調整です。

    Free Web App 読むだけで終わらず、少し触ってみる。

    無料ウェブアプリで、AIと一緒に考え、整理し、作る感覚を試せます。現在地や次に取り組むことを確認してみてください。

    無料ウェブアプリを見る
    Free Template Kit 読んだ内容を、実際の商売に落とし込む。

    ランディングページ、ブログ、広告、メール。AIと一緒に作り、直し、育てるための型を、まずは手元に置いてください。

    無料テンプレート全13種を受け取る
    GET THE KIT
    まずは、型を手に入れる。

    このは屋は、スモールビジネスが外注業者に依存せず、AIと一緒に自分の商売を作れるようになるための学び舎です。記事を読んで終わりにせず、手を動かすための型を受け取ってください。

    ランディングページ・ブログ・広告・メールまで対応 使い方の解説動画付き AIと一緒に磨くための実践テンプレート
    無料テンプレート全13種の内容イメージ

    無料テンプレート全13種を受け取る

    メールアドレスを入力して送信してください。すぐに受け取り方法をご案内します。

    送信後、無料テンプレート全13種の受け取り方法をメールでお送りします。
    ※「@icloud.com、@me.com、@mac.com等のアドレス」および携帯アドレスは、メールが届かない場合があります。できればGmailアドレス、またはパソコンのメールアドレスをご登録ください。入力間違いを防ぐため、コピー&ペーストでの入力をおすすめします。同業者の方のお申し込みはご遠慮ください。
    無料テンプレートを受け取る
    Next Action 読んだら、型で試す。
    無料テンプレートを受け取る
    このは屋

    スモールビジネスが、AIとテンプレートを味方に、自分の商売を自分で育てるための学び舎です。

    About

    このは屋とは 進め方ガイド 会社概要

    Learn

    無料テンプレート セミナー集 無料ウェブアプリ一覧

    Policy

    利用規約 個人情報保護方針 特商法表記

    Contact

    お問合せ よくある質問 トップページ
    © このは屋合同会社
    利用規約 個人情報保護方針 特商法表記 お問合せ