YouTubeで集客するために知っておきたい動画構成4つのポイント

「ブログ記事を書くのが苦手で、続かないんですよ…」

先日のセミナーの参加者からこんな質問を受けました。そして私は間髪入れずに「だったら、書くのをやめましょう」と言いました。参加者は、時が止まったように呆気にとられていました(笑)。何もふざけているわけではなく、これ本当のことなんです。苦手なことをいくら頑張っても、たかが知れています。それを好きでやっている人には、継続の面でも、成果の面でも勝てませんからね。できるだけ好きなことを中心に日々の作業を行ったほうが、生産的に働くことができます。

質問をしてくれた参加者とその後も話していると、「私は文字を書くよりも、話すほうが楽なんです」と言っていました。もう答えは明白です。この方は、ブログよりも、動画に力の入れどころを変えるべきでしょう。その後に私とその参加者がYouTubeについて盛り上がったのは言うまでもありません。

文字が面倒なら、とりあえず動画

世の中の流れを考えると、テキスト全盛の時代からビデオ全盛の時代にシフトしてきていますね。

YouTubeを筆頭に、動画コンテンツの量は爆速的に増えています。以前どこかの記事で読みましたが、1 分あたり約 100 時間分の動画が YouTube にアップロードされているそうです。現在はもっと多いはずです。とんでもない数ですね。情報の受け取り手側から見ても、テキストよりもビデオの方がわかりやすいし、面白いですよね。私の友人も、余暇の過ごし方はほとんどYouTubeだと言っています。それだけ、ビデオコンテンツは人々の生活に馴染んでいるということです。ちなみに、私の友人で「ブログを読んでいる」と答えた人は1人もいませんでした(笑)。

動画の視聴者が増える、動画が生活に浸透していくのであれば、スモールビジネスを営んでいる方もチャンス到来です。今のウェブ集客の1つの入口に動画を取り入れてみましょう。まずはYouTubeからはじめるのが良いでしょう。

YouTubeの簡単なはじめ方

「YouTubeをやってみたら?」とお客さんに言うと、十中八九「動画はハードルが高い」という答えが返ってきます。気持ちはわかりますが、よく考えてみましょう。例えばブログ記事を3000文字書くとします。時間はどれくらいかかりますか。

高速タイピング、音声入力を駆使…とそれぞれありますが、平均的には2時間程度はかかるでしょう。ネタ探しや誤字脱字チェックを含めれば3時間近くはかかります。一方でYouTubeはどうでしょうか。撮影はスマホでOK、3分くらいの短い動画でOK、編集もしなくてOKだとしたら、10分あれば終わります。3時間と10分であればどちらがハードルが高いですか?ましてや、文字を書くのが苦手なら、なおさら動画のが良さそうですね。

動画のハードルは、思っている以上に低いんです。でも、こんなこと誰も知らないから、参入障壁は高いんです。だから早く始めれば始めるほど有利になります。かっこいい編集とか、話し方とかどうでもいいです。トップユーチューバーのヒカキンさんの初期の動画を見たことがありますか?ぜひYouTubeで「HIKAKIN Beatbox」と検索してみて下さい。はじめは、こんなもんで良いんです。とにかく始めることが重要です。

YouTube動画の基本

3ヶ月くらい継続していると、動画の撮影、アップロードに慣れてきます。そうしたら、ウェブ集客視点を少し付け加えていくと、もっと面白くなってきます。動画でもっとも大切なことは、当然ですが、見てもらえることです。見てもらうためには、見つけてもらう必要があります。なので、最低限のキーワード選定は行ってから、動画のタイトルを付けましょう。Google検索やYouTubeの検索に有利になります。

タイトル付けも難しくありません。超簡単です。やり方は、上位を狙いたいキーワードでまずYouTube検索をしてください。そして上位表示されている動画のタイトルを真似てください。丸パクリはNGですが、ところどころモジッてタイトルを考えてみましょう。

動画を最後まで見てもらう4つのアイディア

動画を見てもらった後に大切なのは、離脱されないことです。動画を最後まで見てもらうことがポイントです。YouTubeでは、再生回数が重要そうに見えますが、実は再生時間も大切です。ブログでも、サイトへの滞在時間が評価されますが、同じことです。動画をクリックしてもらえたら、できるだけ最後まで見てもらえるように工夫していきましょう。今回はその工夫の方法として、YouTube動画を撮影するときに抑えておいて欲しい、動画構成のポイントをお伝えします。

1.なるべく早く本題に入る

動画撮影初心者がやりがちなこととして、動画の冒頭でダラダラと雑談をしてしまうということです。よほどの有名人なら別ですが、基本は早めにメインの話題に入りましょう。「今回は~についてお伝えします「今回は~をご紹介します」といった具合で、すぐにメイントピックに入りましょう。こうすることで、視聴者の維持はできます。

2,冒頭でご利益を伝える

冒頭では、ゴチャゴチャ言わないのが大切と先程伝えましたが、動画を見ることで得られるご利益については話して下さい。「今回のこれを使うことで~になれます」という、視聴者にとっての「得」を打ち出しましょう。

3.体験ベースで話す

単なる情報であれば、どこにでも転がっています。なので、できるだけ情報に命を入れましょう。命を入れると言っても簡単です。実際に自分が使った、体験した、あるいは周りの誰かが経験した、という現場ベースの情報を入れます。そうすることで、自ずと「リアルな情報」になります。世で言われている通説よりも、実際の生の情報にすると価値が上がります。

4.最後に他の動画も臭わす

これは+αの内容です。現在の動画に滞在してもらうというよりも、自分のチャンネルの他の動画への誘導のための施策です。動画を一通り見てもらった後に、「このチャンネルでは他にもこんな動画を更新しています」と言うことで、他の動画の回遊につながります。

以上4つが’ポイントになります。まずは撮影してアップするだけで大丈夫です。慣れてきたら、1つずつ取り入れて下さい。

YouTubeは、即効性があるメディアではありません。ただ、コツコツ淡々と行うことで、大きな資産になります。魔法はありません。コツコツやるだけです。だからこそ、継続しやすい方法を見つけることが重要なんですね。いきなり難しいことをやろうとすれば、億劫になって継続がストップします。それでは本末転倒です。できる範囲での継続を3ヶ月は続けてみましょう。

スモールビジネスの
現場からは以上です.

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