メニュー
このは屋
スモールビジネス特化の学び舎
スモールビジネス特化の学び舎。スモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、安定した継続的な収入源を確保する方法…etc。悔いの無い生涯を謳歌する為の、鼻歌まじりの商売と生涯を、ワンストップで、トータルにサポートしている。

BASEで商品が売れない理由とは?【結論:メディアがないから】

このは屋
このは屋
スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

ウェブ初心者でも簡単にネットショップを作成できるサービス「BASE 」って便利ですよね。

しかし、簡単に作れるのは良いものの、ECショップを開設すれば、売れるかというとそうでもないです。

ちなみに、これはBASEが悪いサービスという意味ではないです。

むしろ、ここまで初心者目線で、直感的に操作できるサービスは、中々ないです。

今回は、「BASEで作ったショップをどうやって売ったらいいのか」ってところをご紹介します。

目次

ネットショップを作成した時点であなたはそのショップの店長

まず、意識的にはネットショップを開設した時点で、あなたはそのネットショップの店長になる訳です。

実感わかないかもしれませんが、ネットなだけであって、現実世界でならそうなりますよね。

そうなると、そのショップに人を呼ばなければならない訳です。

いわゆる「集客」するってことですね。

楽天・Amazonと集客力が違う

楽天やAmazonは、多くの方が知っている超有名サービスですよね。

こういった有名サービスを使うとお客さんは、自発的に検索してくるので、商品が比較的売れやすいです。

自分から検索してくるといった行動がない限り、自分のネットショップの存在を知ってもらうことがないです。

この検索して自分のページに訪れてもらうというのが大事で、ネットで物を売る以上、SEOの知識が必要不可欠です。

BASEは、SEOに弱いのでショップ単体だと商品が売れづらい訳です。

自分の運営しているメディアと連携する

WordPressなどを使ったブログ型のサイトを運営していれば、そのサイトを連携しましょう。

具体的には、メニューバーに配置したり、バナー画像を作成してBASEで開設したECショップに移動されるなどです。

もちろん、WordPress自体もただ作るだけではアクセスがこないので、何かの専門に特価したサイトだったり、しっかりとブランディングしたサイトである必要はあります。

サイト以外にも、メルマガを配信しているのなら、そのメルマガに商品単体ページのリンクを配置するといった使い方もできます。

他だと、YouTubeのチャンネル登録者がそこそこいるなら、動画で商品について話して概要欄に配置するとかもいいですね。

このような形で、他のメディアとミックスさせる訳ですね。

編集後記

今回は、「BASEで作ったショップをどうやって売ったらいいのか」ってところをご紹介しました。

運営しているメディアと絡めることで、単体のショップで運営するよりも商品が売れやすくなります。

ちなみに、BASEの具体的な登録方法や使い方は以下の記事で解説しています。

あわせて読みたい
BASE(ベイス)の使い方|初心者でも簡単にネットショップを作成できるサービス 今回の内容は、 極力費用を抑えて、ECショップを作りたい パソコン操作が苦手だけど、ECショップを作りたい BASEってどんなウェブサービスなのか知りたい という方に向...

他にもBASEに関する書籍もあります。

参考にしてみてください。

 

目次