いきなりですが、取材は行っていますか?
実は、取材は最高のコンテンツになります。
自分でコンテンツを作らなくても、ある分野の専門家に話を聞くことで、高品質のコンテンツが出来上がります。
さらに、人から話を聞くことで、本を読んだり動画を見たりするよりも効率よく学習ができます。
インタビューや取材は、最高の勉強法とも言えるのです。
今回は、取材やインタビューの基本的な心構えと参考書籍についてご紹介します。
取材で最も大切なこと
取材やインタビューの方法を学べる書籍は、たくさん出版されています。
プロが教える様々なテクニックが書かれていますが、正直意識することが多すぎて覚えていられません。
そして慣れないと、難しい技があることも否めません。
多すぎて素人には使えないのであれば、発想を転換します。
原理原則だけ覚えておけばいいのです。
「これだけしておけば良い」という最低限のものさえ押さえていれば、大丈夫です。
ジャーナリストや記者のような、報道のプロでない限り、高等テクニックやキャリアは必要ありません。
では、最低限覚えておくべきポイントは何か。
それは、巧みな話術や聡明な頭脳ではありません。
準備の一言に尽きます。
何の準備かと言えば、質問リストの準備です。
せっかく取材をできる機会に恵まれても、問う力がなければ、満足いく材料集められません。良い質問が良い材料もたらし、良いコンテンツに繋がるのです。
取材の方法・コツを学べるオススメ書籍2選
取材やインタビューの原理原則を習得できる書籍でオススメなのが以下の2つです。
この2つは本当にオススメです。
話の内容がとても深いので、3回は読みました。
取材やインタビューを行う際の、重要な心構えや、準備の仕方などが細かく書かれています。
そして情報に対する接し方についても示唆に富んだ説明が満載です。
この原則をまずは押さえたいですね。
編集後記
今回は『取材 インタビューの方法とコツ | 書籍を厳選して紹介』についてお伝えしました。
大ヒットした漫画や映画も、取材をもとに作られています。
人に話を聞くという力を身につけると、いろんな世界を知れて面白いですよね。
取材やインタビュー行うことで、
- 雑誌の発行
- 書籍の出版
- プロモーションビデオの作成
- 会報誌、ニュースレターの発行
というコンテンツも簡単に作れます。
ぜひ参考にしてみてください。