結局何がいいの!?Webマーケティングの手法は将来性で選びなさい

honmaya
ほんま はやと(番頭さん)
このは屋の番頭さん。「和」をこよなく愛し、普段からゲタを履いている。好きな食べ物は、笹団子、ちまき、お新香。好きな飲み物は、梅こぶ茶。座右の銘は「足ることを知る」。

「どのWeb集客法がいいのかわからない・・・」
「新しい手法がどんどん出てきて混乱・・・」
「選択肢が多すぎて、よくわからない・・・」

今回は、このような悩みを抱えている方に向けてお送りする。

「電車の優先席」の話を通して、「Webマーケティングの手法」について解説する。

私たちがWebに関する色々な本やセミナーで学んで、実践して、試行錯誤しながらわかったWeb集客の考え方についてである。

電車の優先席とWebマーケティングの共通点とは一体何なのだろうか?

優先席は将来性がない

「この電車には、優先席があります。」

あなたは、優先席に座るタイプだろうか?

私は絶対に座らないタイプだ。

高校生の頃は、電車通勤だったのだが、3年間一度も優先席に座らなかったことを、友達に自慢していた。

今考えてみれば、大したことじゃないんだけど。笑

先日、電車に乗った時に思ったことがある。

それは、「優先席には将来性がない」ということだ。

どういうことだろうか。

あなたもそうだと思うが、電車に乗るときには、ドアが開いて車内に入ったら、奥まで行くかと思う。

ドアのそばで突っ立ってたら、邪魔だからね。

そして、席が空いていたら座るし、空いてなければ吊革につかまるかと思う。

仮に席が空いてなかったとしよう。

あなたはどの席の前の吊革につかまるだろうか?

普通席の前であれば、目の前の人が降りれば、次に自分が座れる。

でも、優先席の前だったら、どうだろうか?

優先席でも構わず座る人は別だが、良識ある人は、たとえ目の前の人が降りたとしても、座ることができない。

つまり、「優先席には将来性がない」ということだ。

「我慢して立っていれば、座れる」

という将来性である。

はじめから座るつもりがなければ関係ないが、できれば座りたいという場合には、将来性のない優先席よりも普通席の前の吊革につかまった方がいいわけだ。

この将来性があるか、ないかという話。

Webマーケティングの手法でもまったく同じである。

将来性を考えるべし

「ブログを量産して、被リンクをつける!」
「いまは、Facebook広告がアツい!」
「コンテンツは長ければ長いほどいい!」

Webマーケティングの手法や考え方というのは、お笑い芸人のようにブームがある。

たとえば、SEOやブログ集客であれば、ちょっと前は、何よりも「被リンクが大切」だった。

被リンクとは、他サイトからのリンクのことだ。

この被リンクの数と質によって、検索上位を達成できるかどうかが決まっていた。

だから、質の高いリンクが有料で売買されたり、低品質なサイトが乱立したりしていた。

今考えてみると、ものすごく滑稽だよね。

そんなものは、ユーザーをあざむくものであって、どう考えても役に立つものではない。

でも、当時はほとんどの人が気づかなかった。

みんな真剣な顔で、

「まずは、有料でYahooカテゴリに登録しましょう」
「無料ブログを100個作ってリンクを張りましょう」
「たくさんの中小ポータルサイトに登録しましょう」

なんて言っていたのだ。

このように、SEOなどの「考え方」の部分もそうだし、もっとビジネスよりの「手法」の側面でも同じである。

・プロダクトローンチがWeb集客の集大成
・いまは、Facebook広告がとてもアツい
・オートメーションウェビナーが理想的な方法

などと、よくわからない横文字の手法が、そのときどきでブームになる。

もちろん、最新情報を貪欲に学ぶ姿勢は大切である。だが、情報に振り回されてしまっては本末転倒だ。

Webマーケティングの手法にしても、考え方にしても、本腰を入れて取り組むか否かは「将来性」で考えてみてほしい。

たとえば、Facebook広告を例に取ろう。

結論からいって、Facebookには将来性がない。

より厳密にいえば、Facebookに限らず、単体のサービスというのは将来性がないと考えるのが妥当だ。

突然、Facebook社が倒産しても何もおかしくないからね。というよりも、そのときに自社が多大な影響を受けるわけにはいかない。

このように、Facebookには将来性がない。でも、SNSには将来性がある。

Facebookがなくなったとしても、SNSがなくなることは考えられないよね。

となると、「Facebook広告という手法自体」は将来性がないということになる。

ただ、Facebook広告で得た「SNS広告の知識」というのは将来性がある。

このあたりについては、『まだやってない!?Twitter広告とFacebook広告の基本』も参照してほしい。

だから、Facebook広告に取り組む際には、SNS広告という認識で取り組む必要がある。

そうすれば、将来的に役に立つからね。

優先席の前に立つように、がんばっても将来的に役に立たないものに取り組むのは、とてももったいないことだ。

Webマーケティングに取り組む際には、ぜひ「将来性」を考えてみてほしい。

まとめ

今回は『結局何がいいの!?Webマーケティングの手法は将来性で選びなさい』についてお伝えさせて頂いた。

簿記や投資について学んだことがあれば、「資産」という考え方を知っているかと思う。

「将来性がある」というのは、まさしく「資産になる」ということである。

収益は、資産から生み出される。良質な資産を増やしていきたいものだ。

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