「うそだ、そんなバカな」で興味を引く。

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100人中96位

こんにちは。このは屋師範の小島(@ojima_ya)です。

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小島屋(このは屋師範)
このは屋師範 新しい物ばかりでなく今持っているものを大切にする。趣味は料理で得意料理は祖母直伝「きんぴらごぼう」
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100人中96位

これは、私が中学時代に取った成績です。

もともと勉強は得意ではなく、学校では常に最下位を争っていました。

小学校6年間公文式に通い、6年間型継続賞を受賞したのにも関わらずです。当時の私には何が起こっていたのでしょう(笑)

不良で、ヤンキーだったわけではありませんでした。真面目なおバカさんだったのです。

試験で最下位を争うことは茶飯事で

両親も

「まぁ、勇人のことだからしかたないな」

と、諦めてくれていました。

私の田舎茨城では、学校で良い成績でない場合は高校卒業後、地元の工場で働き始めるというのがゴールデンルートでした。

両親は、そのゴールデンルートを辿ってくれればいいだろうと思っていたのでしょう。

しかし、最下位競争を繰り広げる私の前にある一人の友人が現れました。

その名は、百目鬼(どうめき)くんです。

名前に強烈なインパクトを持っていましたが、私は特に百目鬼くんに対して興味を持ちませんでした。ただの、クラスメートという感じです。

しかし、大きな出来事が起きます。

それは、学年で行われる実力テストです。

実力テストでは、定期テストとは違い、より受験本番に近い問題が出題されます。

百目鬼くんは授業中、ずっと寝ている極めて授業態度が悪い生徒でした。そして、授業中に先生に指されても、「わかりません」と一点張りでした。

しかし、実力テストが終わって、結果が帰ってくると

百目鬼くんが学年1位なのです。

私は、この信じがたいギャップに愕然としました。

「え?こいつが学年1位?」
「うそだ・・何かの間違いだ。」

と内心思っていました。

それ以来、百目鬼くんへの興味が高まりどうしても、その秘密を知りたいと思い、友達になりました。

そして、百目鬼くんの使っている問題集・通っている塾を教えてもらい、私は瞬く間に百目鬼くんのファンになっていました。

何でもない友達から、特別な存在になっていったのです。

これは商売でも同じことが言えませんか?

興味を持ってもらうには、「うそだ、そんなバカな!」が必要。

授業中に、爆睡している百目鬼くん。しかし、テストの結果を見てみると学年トップ。

この事実だけで、百目鬼くんに相当興味が湧きませんか?

少なくとも、私を含め、周りの友達はその以来百目鬼くんと親しくなっていったことを覚えています。

「あの百目鬼が??そんなバカな」

と口を揃え、一気に興味が増大したのです。

これは、商売でも使える方法ですよね。

コモデティ化したサービスの中から、お客様に確実に選んでもらえるようにするのは単に、強みやベネフィットを声高に訴求するだけでは弱いのです。

強みやベネフィットを訴求する前に、まずは興味を持ってもらうことが必要です。

こちらの話を聞いてもらえるようにしなければなりません。

そのために必要なことは

「うそだ、そんなバカな」です。

上記の感情を生み出すには

・当たり前
・予想外

の2つが必要です。

授業態度が悪い=テストの点数が低いという”当たり前”が自然と人間の頭に染み込んでいます。

そこで、学年トップという”予想外”が飛び込んできた時、はじめて興味が湧きます。

予想外を演出するには、その前の当たり前を定義する必要があります。当たり前の定義なしに、結果だけ見せても何の感動もありませんからね。

見るからに優等生で、いかにもという人がトップをとっても「さすがだね、凄いね」で終わりです。

当たり前と予想外がうまく合わさった時に、あなたに興味を持つ人たちが増えていきます。

見込み客の方が「こうだろう、こうに違いない」と思っていることを、「実はね・・」という予想外を演出すれば良いのです。

ぜひ、「うそだ、そんなバカな」を作って見て下さい(^o^)

まとめ

いかがでしたか?

今回は、興味を集めるための「うそだ、そんなバカな」という感情についてお伝えしました。

こういった、考え方はコンテンツを作る上でも大切な考え方です。

お客さまの興味を保ちながら、コンテンツ提供もしていきたいですね。

当たり前に、青天の霹靂を起こしていきましょう。

おじま はやと(お兄さん)
このは屋のお兄さん。茨城出身のおばあちゃん子で、持ち味は皆を幸せにする笑顔。相撲には目がなく、朝青龍のモノマネを得意とする。趣味は料理で得意料理は祖母直伝「きんぴらごぼう」

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