お客=リスト?マーケティングやセールスのテクニックより大切なこと

honmaya
ほんま はやと(番頭さん)
 
このは屋の番頭さん。「和」をこよなく愛し、普段からゲタを履いている。好きな食べ物は、笹団子、ちまき、お新香。好きな飲み物は、梅こぶ茶。座右の銘は「足ることを知る」。
  • 「ウェブ集客を自動化したい」
  • 「リストの数をどんどん増やしていきたい」
  • 「もっとマーケティングやセールスのテクニックを知りたい」

今回は、このような悩みを抱えている方に向けてお送りする。

「ウェブ集客を自動化する注意点」から、「お客さんをリストと呼んでしまう危険性」についてお伝えする。

私たちがマーケティングやセールスの一つ一つの施策に取り組む時に気をつけている点だ。

ぜひ参考にしてみて欲しい。

では、さっそく、内容に入っていこう。

「モノ」よりも人。

このは屋では、スモールビジネス向けのウェブマーケティング情報について発信している。

特にウェブを使って集客を仕組み化していく方法についてお伝えしている。

目的は「働くことをもっと面白くする」ため。

いつも集客に困っていて、毎月「今月は大丈夫かな?」という不安を抱えながら働いていては、心に余裕がなくなってしまい、働くことが面白くなくなってしまうから。

集客の仕組み化ができていれば、そういった心配もなくなり、どんどん働くことが面白くなってくる。

あなたがイキイキと働いていれば、あなたのお客さんもそんなあなたを見て、もっと働くことが面白くなっていくのは間違いない。

そんな良い循環を生むために、日々スモールビジネス向けのマーケティング情報について発信している。

でも、気をつけなければならないことが1点ある。

これは戒めの気持ちを持ってお伝えさせていただくのだが、あくまでも仕組みを作ることは手段であって目的ではないということだ。

お客さん=リスト?

仕組み化にばかり取り組んでいると、人間味が失われてしまいがちだ。

今では、ステップメールという非常に便利なツールを使うことで、情報提供からセールスまでの流れを自動的に行うことができる。

色々と工夫をすれば、すべてのプロセスを自動化することも難しくない。

こちら側からすれば、お客さんがメールアドレスを登録してくれさえすれば、ある一定の割合で購入してくれるだろうということを統計的に考えて、「成約率は●●%」なんて計算したりする。

もちろん、結果にこだわるために数字を見ることは大切なことだ。

でも、こだわりすぎてしまうとお客さんを数字で見てしまうことになる。

お客さんを「リスト」と呼んでしまうわけだ。

そうなると、どんどんお客さんは人間味を感じなくなって離れていく。

人間味を持って接していないのに、人間味を感じてもらえるわけがない。

マーケティングやセールスについて学べば学ぶほど、

  • 「どうすればもっと成約率が上がるだろう?」
  • 「どうすればもっと仕組み化することができるだろう?」

と考えるようになる。

つまり、仕組み化という手段が目的に変わってしまうわけだ。

仕組み化というのは、あくまで手段であって目的ではない。

このは屋でいえば、「働くことを面白くする」という目的を実現するための手段が仕組み化ということになる。

仕組み化することは大切なことではあるが、常に原点に立ち返って「なんのための仕組み化か?」と自分に問いかけてみる必要があるんじゃないだろうか。

まとめ

今回は『お客=リスト?マーケティングやセールスのテクニックより大切なこと』についてお伝えさせて頂いた。

「お客さんをリストと捉えることで、一つ一つの取り組みが数字として把握することができる。だから、お客さんをリストとみましょう」という意見もあるかと思う。

でもこの考え方の前提は、「取り組みに感情を入れないことで、一喜一憂しないようにしよう」ということだ。

本末転倒じゃないだろうか。

お客さんをリストとみて、数字ゲームをしたいのであれば、投資のテクニカル分析でもやっていればいい。その方がよっぽど面白い数字ゲームだ。

私たちは「人」がからむ実業をおこなっているのだから、一喜一憂していいんじゃないだろうか。

一喜一憂しないために、お客さんをリストとしてみなければならないくらいなら、「一喜一憂してもいい」と認めたほうがいいと考えるのは私たちだけだろうか。

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