あなたは見た?キングオブコント松本のコメントから学ぶ情報発信法

漫才の「M1」。コントの「キングオブコント」

honmaya
ほんま はやと(番頭さん)
このは屋の番頭さん。「和」をこよなく愛し、普段からゲタを履いている。好きな食べ物は、笹団子、ちまき、お新香。好きな飲み物は、梅こぶ茶。座右の銘は「足ることを知る」。

「はよ出てこいや〜!」

ゆっくりと登場する審査員の

「バナナマン」
「さまぁ〜ず」
「松本人志」

への浜ちゃんのツッコミから今年のキングオブコントは始まった。

・エンタの神様
・爆笑レッドカーペット

などの大型お笑い番組が特番化されてから、若手芸人が世に出てくる機会としては、ますますM1とキングオブコントが登竜門になっている。

・漫才の「M1」
・コントの「キングオブコント」

である。

先日、キングオブコントが放送された。優勝したのは、「ライス」というコンビ。

キングオブコントは採点制なので、前述の審査員が得点をつける。

もちろん、ライスも含めて、それぞれの芸人のネタはとても面白かったのだが、今回お伝えしたいのは演者の芸人の方ではない。

審査員のコメントの方である。

各芸人がネタを披露した後、得点を発表する前に審査員がコメントをする。

その中で、「ななまがり」という芸人に対しての松本人志のコメントが印象に残った。

ななまがりのネタの詳細については割愛するが、良くも悪くも「普通に」おもしろいというものだった。

それに対して、松本人志は

「もうひとまがり欲しかったな〜」
「裏切りがなかった」

とコメントをした。

個人的にはなかなか辛辣なコメントだな〜と思ったのだが、「その通りだな〜」とも思った。

そして、

「これはお笑いに限ったことではない」

と思い返したのだ。

予定調和は圧倒的につまらない

「くるぞ〜。くるぞ〜。はいきた〜。」

次の展開が簡単に予想できてしまうものは、お笑いに限らず、とても退屈である。

・映画しかり
・小説しかり
・漫画しかり

(もちろん、「あえて予想させる」というテクニックもあるが、話がブレるので今回は取り上げない。)

そして、実は、

・ブログの記事しかり
・メルマガ文章しかり
・ホームページしかり

なのである。

我々スモールビジネスが発信する情報も予定調和になっていないか確認する必要がある。

なぜなら、予定調和は圧倒的につまらないからだ。

そして、今の世の中は情報が溢れているので、ユーザーはわざわざ何の変哲もない「つまらない」情報などに時間を割いてはくれない。

どれだけ情報の発信量を増やしても、肝心の中身が、その他大勢と大差がなければユーザーはなかなか振り向いてはくれないということである。

なかなか世知辛い。でも、きっとあなたもそうしているはずだ。

じゃあ、どうすればいいのか?

そのヒントが、松本人志のななまがりに対してのコメントなのだ。

つまり、

1. ひとまがり加える
2. 予想を裏切る

ということである。

あなたもご存知のように、これからの時代は「情報そのもの自体」の価値はどんどんと下がっていって、限りなく0に近づいていく。

そんな時代に、なんの工夫もせずにただ「情報そのもの」だけを伝えていても「しょうがない」。

情報に付加価値を付ける1つの手段が、

・マンガ形式にする
・ビジュアル化する
・会話調にする

などの「形式的な工夫」があるのだが、なかなか難しい場合もあるかと思う。

それならば、「実質的な工夫」をしていこう。

「節税した方が損をします」
「口下手の方が講師に向いています」
「臆病の人こそ起業後、成功します」

ザッと最近、私が気になったメッセージをあげてみた。

いずれも、

1. ひとまがり加える
2. 予想を裏切る

という条件を満たしている。

ぜひあなたも、ななまがりな情報を発信していってみてほしい。

まとめ

今回は「あなたは見た?キングオブコント松本のコメントから学ぶ情報発信法」についてお伝えさせて頂いた。

1. ひとまがり加える
2. 予想を裏切る

ためには、そもそも相手が抱えているであろう

・予想
・先入観
・常識

を考えておく必要がある。

それがわからなければ、裏切ることはできない。

まずは、裏切る前に「予想・先入観・常識」リストを作っておくことをおすすめする。

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