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【お客さんとストレスフリーに付き合う方法】毒舌タレントに学ぼう

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「おしゃべりクソ野郎」

これは有吉弘行さんが、品川庄司の品川祐さんにつけたアダ名です。

毒舌芸人として、TVで引っ張りだこになるキッカケとなったものです。

目次

ただの一発屋?

一見すると、ただ、悪口を言っただけのように見えます。

ですが、それだけで、息の長い活躍をできるハズもありません。

有吉さんは、一発屋ではなく、今や押しも押されぬタレントとなっています。

なぜ、人気なのか?

その有吉さんと呼応するかの様に、歯に衣着せぬ物言いで、人気になったタレントがいます。

マツコ・デラックスさんや、坂上忍さんなどのことです。

彼らはなぜ、人気なのでしょうか?

ウソを、つかないから

その答えを、とあるタレントさんが、教えてくれていました。

ある番組に出演した際に、こう話していました。

「彼ら彼女らは、ウソをつかないからだ」と。

なるほど、と感じると同時に、商売でも同じだと思いました。

よく見る光景

  1. 食レポで、「ジューシーで美味しいですね!」
  2. 大御所との共演で、「昔から憧れでした!」
  3. インタビューで、「素晴らしい作品ですね!」

よく見る光景、耳にする言葉です。

これらに触れたとき、あなたは、どのように感じるでしょうか?

ホントか〜?

「そうなんだ〜!」と、何の疑いもせずに、信じるでしょうか?

おそらく、何とも感じないか、「ホントか~?」と思うのではないでしょうか。

それは、

  1. いつでも
  2. 誰でも
  3. 同じようなこと

を、言っているからではないでしょうか。

ウソくせ〜

目の肥えた視聴者は、そういう場面を目にしたとき、こう感じます。

「ウソくせ〜」と。

現代は、ウソに、敏感なのです。

(おそらく、あなた自身も、そうではないでしょうか。)

自戒を込めて

商売においても、同じこと。

  1. コピーライティングで、誇大過ぎる表現を使っていないか?
  2. お客さんに、過剰な約束をしていないか?
  3. 商品やサービスの、良い所だけを見せていないか?

もしこのようなことをしているならば、改めていきましょう。

(自戒を込めて。)

ウソをつく、弊害

ウソは、必ずバレます。

バレれば当然、信用が落ちます。

そして、何よりの弊害があります。

自分と合わないお客さん

それは、ウソをつくと、

「自分と合わない、お客さん」

と、付き合わないといけなくなることです。

素のままでいこう

仮面をつけた状態で、獲得したお客さんですから、当たり前です。

  1. 仮面をつけた自分で、いきたいのか?
  2. 素のままの自分で、いきたいのか?

「ストレスフリーに、お客さんと付き合いたい。」

もしそう願うなら、ウソはつかずに、素のままでいくことをおすすめします。

お客さんを選ぼう

「金を払ってるんだから、こっちがエライ」

という態度のお客さんとは、付き合わないに限ります。

金を払う側も、受け取る側も、対等です。(当たり前ですね。)

お客さんを選ばないから、こういうお客さんと付き合わなければならなくなるのです。

自分も、間違える

「人間、誰でも間違える。」

それさえ分かっていれば、

「ちっぽけなことで、鬼の首を取ったような指摘。」

など、できるはずがありません。

書籍を参考にしてみても、良いかもしれませんね。

編集後記

「ストレスフリーに、お客さんと付き合いたい。」

もしそう願うなら、ウソはつかずに、素のままでいくことをおすすめします。

「自分らしく働きたい」と思ってはじめた、起業、フリーランス、脱サラ。

自分の働きやすさは、誰に何と言われようと、最優先で死守しましょう。

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