いきなりですが、自身のサイトにどんなユーザーが訪問しているか気になりませんか?
そんな気になる情報も、Googleアナリティクスを使うことでユーザーの属性を調べることができます。
そこで、今回は「Googleアナリティクスでサイトに訪問しているユーザーを分析する方法」をご紹介します。
ユーザーの年齢を調査
「ユーザー > ユーザー属性 > 年齢」でユーザーの年齢が表示されます。
何歳〜何歳までといった表記と、それに関するデータですね。
ペルソナとこの年齢層がズレていない場合は、引き続きコンテンツ強化。
ズレていた場合は、微調整といった判断材料になりますね。
ユーザーの性別を調査
「ユーザー > ユーザー属性 > 性別」でユーザーの年齢が表示されます。
male(男)・female(女)までといった表記と、それに関するデータですね。
これで、女性が多かった場合、男性を想定して情報発信をしていたとして「ずっと男目線での情報発信ばかりだったなー」と振り返ることができて、微調整が出来ます。
ユーザーの都道府県比率を調査
「ユーザー > 地域 > 地域 > Japan」でユーザーの都道府県比率が表示されます。
Tokyo(東京)・Osaka Prefecture(大阪府)…etc、といった都道府県の表記と、それに関するデータですね。
狙っていた地域から流入があるのかどうかを確認してみてください。
ユーザーのOS比率を調査
「ユーザー > テクノロジー > ブラウザとOS」でユーザーのOS比率が表示されます。
Chrome・Safari・Firefox…etc、といったOS名の表記と、それに関するデータですね。
これでユーザーのある程度のリテラシーがわかりますね。
ユーザーのデバイスを調査
「ユーザー > モバイル > 概要」でユーザーのデバイスの比率が表示されます。
mobile・desktop・tablet、といったデバイスの表記と、それに関するデータですね。
mobile(スマートフォン)が多いようであれば、スマホに最適化していく必要があります。
編集後記
今回は「Googleアナリティクスでサイトに訪問しているユーザーを分析する方法」をご紹介しました。
これで自身のペルソナと照らし合わせることで、ズレを発見することができますね。
参考にしてみてください。