YouTube動画のバックアップって、大変ですよね。
はじめから、
- 外付けHDD
- 外付けSSD
- クラウドストレージ
等に、バックアップを取っていれば大丈夫でしょう。
アップロードした後に気付いた場合
でも、何十本、何百本とアップロードした後に、バックアップの重要性に気付いた場合。
1本1本、ダウンロードなんてしていられません。
通常は、1つずつダウンロードする必要があります。
良くて、再生リスト毎のダウンロードでしょう。
ですが、実は一括で、YouTube動画をダウンロードできる方法があります。
手順1:Googleの公式データダウンロード機能
管理画面やツールを使って、1本1本動画をダウンロードしなくても、一括で処理できるのです。
それが、「Googleの公式データダウンロード機能」です。
YouTubeだけじゃなく、ドライブやフォトなどのデータもダウンロードすることができます。
YouTube動画をバックアップする手順
YouTube動画をバックアップする場合の手順は、以下になります。
- ページに移動した後「選択を解除」ボタンをクリック
- YouTubeデータだけを選択
- 「次へ」をクリック
- 「アーカイブを作成」をクリック
以上です。
少しの変更はあるかもしれないけど…
もしかすると、ボタンの表示名などが変わることがあるかもしれません。
ですが、おおむね上記の手順で、進められると思います。
あとは、一定の時間が経てば、データをダウンロードすることができるようになります。
(うまくできない場合は、Googleに問い合わせてみてください)
手順2:外付けHDDやSSDにバックアップ
ダウンロードしたデータは、
にバックアップしましょう。
動画はファイルサイズが大きい
Amazonで、上位に表示されるものの中から、ピックアップすれば良いでしょう。
動画は、ファイルサイズが大きいので、最低でも1TB以上の容量のあるものがおすすめです。
手順3:クラウドストレージにバックアップ
また、クラウドストレージにも、バックアップしておくことをおすすめします。
理由は、簡単です。
外付けHDDやSSDは、壊れる可能性があるからです。
Dropbox、Googleドライブ、OneDrive…
クラウドストレージにも、バックアップしておく。
そうすることで、万が一の際にも、同期することでデータを復旧することができます。
クラウドストレージは、色々なサービスがあります。



YouTubeについては、書籍を参考にしてみても、良いかもしれませんね。
編集後記
今回は「YouTube動画の一括バックアップ方法」についてご紹介しました。
これで、一つ一つバックアップを取る時間を節約することができますね。
参考にしてみてください。



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