被リンクとは | 自分でチェックできるツールとSEO対策のコツ

SEO対策を考えたことのある方であれば、「被リンク」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。

被リンクの数を増やすことはGoogleに評価される上で重要な対策になります。

とは言っても、単純に被リンクの数を増やすだけでは効果は出ません。

今回は被リンクについての基礎知識と実際の被リンクの調べ方について解説していきます。

Google検索で上位表示されるために必要なこと

SEO対策は今の時代、ウェブを主戦場とするあらゆる会社や企業が行っています。

遍くさまざまなノウハウや手法が広まっていますが、結局のゴールはGoogleで検索上位に載ることですね。

それさえ実現できればSEO対策は成功したと言えるのです。

そうなんです。Googleの検索上位に載ればいいんです。

ということは言い換えればGoogleに好かれればいいということになりますね。

SEO対策というと、多くの方が想起されるのは「キーワード対策」ではないでしょうか。

  1. Googleキワードプランナーを使って
  2. 検索数を調べ、競合度を確認し
  3. 1つ1つ複合キーワードを攻略していく

これは多くの方の行う、SEO対策です。

これらは大正解ですし、素晴らしいやり方だと思いますし、実際私たちも行っています。

しかし、そのキーワードを対策の前に知っておくべきことがあるんです。

先程も書かせて頂いた通り、Googleに好かれることが検順位を上げる近道ですよね。

だとすれば、当のGoogleがなんて言っているかを知っておく必要があります。

では、Googleが公式発表しているSEOに関する事実とはなんでしょうか?

それは、コンテンツとリンクなんです。

「え?なんでそんなことが分かるの?」と感じた方もいるでしょう。

それはGoogleのサーチクオリティ・シニアストラテジストのアンドレ・リパッセという方が、ジャーナリストとの会話の中で明らかにしているからです。

こちらのSEO対策に対する質疑応答の動画の中でアンドレ・リパッセ氏は答えています。

英語なのでわかりにくいと思いますが、コンテンツとリンクの重要性は公式に発表されているようです。

コンテンツとリンクが最優先課題

コンテンツマーケティングやコンテンツSEOという言葉は昨今頻繁に使われるようになりましたね。

コンテンツSEOとは、検索意図を考え、ユーザーの望むコンテンツを提供しましょうというものです。

Googleは広告収入で成り立っていますから、そもそもの使ってくれるユーザーを増やしていかなくてはありません

出来る限り多くのユーザーに使ってもらうためには、ユーザーにとって質のいい的確な情報を掲載しておかなくてはなりません。

優れたコンテンツが上位表示されるのは、言ってみれば至極当然のことなんですね。

先述したように、Googleで検索上位に表示されるにはコンテンツとリンクが重要です。

Contents is Kingという言葉からも分かる通り、やはりコンテンツの質はとても重要です。

優れたコンテンツを作るには、ユーザーの悩みや疑問をしっかり分析することが前提になります。

ではリンクとはなんでしょうか?

何となくよく耳にする言葉かと思います。ここで言うリンクとは被リンクのことです。

このリンクがSEO対策上、非常に大切というということは一体どういうことでしょうか。

被リンクとはなにか

被リンクと聞くと、どのようなイメージがありますか?

少し考えてみましょう。

自分のサイトから外部のほかサイトへのURLを貼った経験があればイメージしやすいですね。

まさにそれが被リンクということです。

被リンクと言っても、この場合は自社サイトから他のサイトへの参考リンクを貼ったということなので、相手サイトから見たら被リンクということになります。

つまり自社サイトが被リンクを獲得するには、他のサイトに紹介される必要があるということです。

仮に、あなたは運動についての情報を扱うAというサイトを運営していたとします。

すると、ダイエットをテーマにしているBというサイトがあなたの運動について書いた記事を

「この運動法とても参考になるのでチェックしてみて下さい→あなたの記事のURL」

と紹介してくれたとしたら、あなたのサイトはBサイトから被リンクを獲得したということになります。

とっても簡単な話ですよね。

要は、他のサイトで紹介されたら被リンクがついたということになります。

これが被リンクという概念です。

上記の様に他の外のサイトから貼られた被リンクを「外部リンク」。

自社サイトで参考記事として自分の書いた記事を紹介するための貼ったリンクを「内部リンク」と呼びます。

当然、内部リンクより外部リンクが多いほうがSEO上は優位になります。

ですが、内部リンクを貼っておくことで、自社サイトを回遊してくれるというメリットもあります。

なぜ被リンクはSEO対策で大切なの?

被リンクについてはお分かりいただけたでしょうか?

では、その被リンクがなぜSEO対策で重要かというお話をしていきます。

被リンクの数が点数になる

外部サイトからリンクが貼られていれば、当然優秀なサイトと判断されます。

お店でも人でもそうですが、沢山の人が「あそこのお店いいよ」「あの人素敵」と噂されれば、それらの価値は上がりますよね。

実際にGoogleも被リンク数に応じて点数をつけていますので、外部からの被リンクが多ければ多いほど、優秀なサイトとGoogleに判断されるわけです。実に単純明快な理由ですね。

Googleに発見されやすい

さらに被リンクが重要な理由として、Googleに発見されやすいということがあります。

Googleは常に、質の良い情報を集めていくために、ぐるぐるとパトロールしています。

そして、いくつかの記事に辿り着くわけです。

そしてその記事に貼られている参考リンクから再びパトロールを再開します。

つまり、Googleも被リンクを頼りに情報を探しているのです。

ですので、被リンクが多いほどGoogleに見つけてもらいやすくなるんですね。

被リンクの数をチェックする方法

それではここで具体的に被リンクのチェック方法について見ていきます。

今回オススメしたいツールは hanasakigani.jpというツールになります。

マイサイト被リンクチェックツール | 被リンクチェックの無料SEOツール hanasakigani.jp

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http://hanasakigani.jp/

こちらのツールは被リンクをチェックするツールとしては有名なものです。

操作性も大変簡単で、初心者の方でも何のハードルを感じることなく使用できます。

上記のURLから早速アクセスしてみましょう。

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上部のメニューをご覧頂ければ分かる通り、hanasakigani.jpでは、

  • マイサイト被リンクチェック
  • 競合サイト被リンクチェック
  • 競合サイト被リンク危険度チェク

があります。

実用的に使用するのは、マイサイト被リンクチェックと競合サイト被リンクチェックなのでここではそちらの2つの使い方を解説しますね。

まずはマイサイト被リンクチェックから行います。

マイサイトのURLの欄に、自社サイトのURLを入力し、「Check」をクリックします。
*今回はサンプルとして、hanasakigani.jpの被リンクを見てみます。

 

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するとまず、被リンクの数と被リンクのドメイン数を確認することができます。それぞれの解釈は以下です。

  1. 被リンク数:指定したURLのサイトにリンクを貼っている総数
  2. 被リンクのドメイン数:被リンクを貼ったドメインの数(多いほうが望ましい)

同じサイトからの数回の被リンクよりも、あらゆるサイトから被リンクをもらった方がGoogleからの評価も高まります。
下の黄色い枠をご覧頂くと、自社サイトに被リンクを貼ったサイトを確認することができます。

 

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次に競合サイト被リンクチェックを行います。

こちらでは、検索上位を狙いたいキーワードともに自社サイトのURLを入力します。

今回は、「Optimizely 使い方」というキーワードで試してみます。

キーワードとURLを入力したら、「Check」をクリックします。

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すると、指定したキーワードにおけるライバルサイトが表示されます。

注目すべき箇所は、外部被リンク数被リンクドメイン数です。

これら2つの数字を確認します。

この数値を確認することで、自社サイトやライバルサイトがどれくらいの被リンクを獲得しているのかをチェックすることができます。

ぜひ、上位表示を狙いたいワードであれば被リンク数の多いライバルサイトの動向をウォッチしていきましょう。

ここまでが、被リンクチェックツールhanasakigani.jpの使い方になります。

実は今回紹介したツール以外にも、被リンクをチェックできるツールはあります。

今回は2つ紹介しておきますね。

Open Site Explorer: Link Research & Backlink Checker | Moz
https://moz.com/researchtools/ose/

被リンク元チェック – SEOチェキ!
http://seocheki.net/backlink.php

質の良い被リンクの増やす3つのポイント

ここまで、SEO対策を考える上で必須の被リンクの確認方法について見てきました。

定期的に自社やライバルサイトの被リンクをチェックしていきましょう。

良質なコンテンツを配信していけば、自然と被リンクは増えていきます。

くれぐれも一気に被リンクを増やそうと躍起になって無理矢理被リンクを増やす方法は控えましょう。

SEOには逆効果となってしまいます。

あくまでも、自然な質の高い被リンクを獲得していきましょう。

ではどのようにすれば、質の高い被リンクを獲得できるのでしょうか。

この記事の最後のまとめとして、被リンク対策で抑えておくべきポイントについて解説します。

関連性のサイトからの被リンクを増やす

被リンクを集めていく上で、重要なポイントになるのが関連性です。
いくら被リンクを稼いでいても、関係ないサイトからのリンクでは評価はあがりません。

ダイエットのサイトであれば、関連する食事、運動、健康、美容のサイトからであれば関連性はありますが、全く関係ない英会話のサイトからの被リンクでは評価は薄れてしまいます。

最近ですと、FacebookやTwitter等のSNSからの被リンクも多くなってきていますが、SNSからのリンクでは意味がありません。

やはり、関連するしっかりとしたサイトからの流入が何よりも強いのです。

関連サイトからの被リンクを獲得するには、自社サイトの方でも積極的にリンクを紹介してあげるのが効果的です。

そうすると、紹介された外部のサイトは感謝も意味も込めて、あなたのサイトをどこかで紹介してくれる可能性があります。

まずは、影響力のある関連サイトと関係性を作ってみましょう。

発リンクの少ないサイトからの被リンクを増やす

リンクをこちらから紹介することを発リンクと言います。

どこでも構わずリンクを紹介しているサイトがよくあります。

そのようなサイトから被リンクを貰えても価値は低いです。

これはその他大勢の中の1部なので効果は薄れます。

きちんと精査した後にリンクを貼ってくれているサイトからのリンクは逆に評価が高いです。

できるだけ発リンクの少ないページからの被リンクを狙っていきましょう。

できるだけ多くのドメインからの被リンクを増やす

ある1つのサイトと関係性ができて、相互の被リンクが増えていくことは素晴らしいことです。

しかし、気をつけたいのが被リンクを獲得するドメインの数が極端に少ない場合です。

1つのページやサイトからの被リンクよりも、あらゆるサイトからドメインを貰えたほうが効果が上がります。

少数のサイトではなく、できるだけ多くの関連サイトと関係性を築いていくことが鍵です。

上記を意識して被リンクの獲得を行ってみて下さい。

一朝一夕にはいきませんが被リンクチェックツールを駆使しながら、少しずつ育てて行きましょう。

編集後記

今回は、「被リンクとは | 自分でチェックできるツールとSEO対策のコツ」についてご紹介しました。

長くなったので難しく感じたかもしれませんが、原理原則はシンプルです。

結局は、良いコンテンツを作るということです。

シンプルなルールに立ち返って考えていきましょう。

スモールビジネスの
現場からは以上です.

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